吊るし雛を展示
更新日時:2016年2月29日
手作りの布作品による「古布と和-つるし雛(ひな)飾り展」が3月6日まで、南金丸の市那須与一伝承館多目的ホールで開かれている。つるしひなと和物作品計約250点が来場者の目を楽しませている。6回目となる同展は「つぼみ会」(布川(ぬのかわ)みち子(こ)代表)の会員女性約95人が1人1、2点ずつ出品した。赤や黄など色鮮やかで愛らしいつるしひなのほか、ひな壇、さるかに合戦を表現した和物など、個性豊かな作品ばかり。最高齢の82歳の会員による藤棚や色とりどりのボタンのコーナーもある。
(下野新聞)
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更新日時:2016年2月23日
3月3日のひな祭りを前に、塩原温泉女将の会は2塩原もの語り館で折り紙を使ったひな人形作りを行った。
日本の伝統文化の折り紙でひな人形を作り、華やかに観光客を迎え入れようと初めて企画。創作折り紙作家の宇佐美健さんが講師役となり、同温泉街のおかみが参加した。
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那須高原ビールがコンテストで一位を獲得しました。
更新日時:2016年2月8日
那須高原ビールが製造するスタウトビール「那須ロイヤルスタウト」が、地ビール醸造業者(ブルワー)のコンテスト「ブルーワーズカップ2016」濃色系部門で1位に輝いた。同コンテストで県内の地ビールが優勝するのは初めて。小山田孝司(おやまだたかし)社長(62)は「各地のつくり手に評価されたのはとても光栄なこと」と喜びを語った。コンテストは1月29日、横浜市で開かれ、同部門には全国から46品が出品された。審査は各地のブルワー34人が行い、つくり手の目線で、ビールのコクや香り、製造の技術面などを総合的に評価する。
(下野新聞)
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