上三依水生植物園で青いヒマラヤのケシが咲いています。
更新日時:2016年5月24日
男鹿川沿いの敷地面積約2万2千平方メートルの広大な園内には、約300種、3万本の草花が植えられています。
園内は、水生植物が観察できる水生植物池や、湿生植物を見られる湿生植物池、そして高山植物が咲く高山のお花畑、ロックガーデン、日本庭園など8つのゾーンに分れています。
ミズバショウ、スイレン、ハナショウブ、ヒマラヤの青いケシ、コマクサ、カタクリ、ニッコウキスゲ、クリンソウ、ニホンサクラソウ、シャクナゲなどたくさんの花が咲き誇ります。
現在青いヒマラヤのケシが咲いています。
作成者:shimofujiyaカテゴリー:お知らせ
うまいもんフェスティバル開催
更新日時:2016年5月22日
5月22日は千本松牧場で「第5回那須野ヶ原うんまいもんフェスティバル」が行われます。
県内各地からジンギスカンバーガーや宇都宮餃子など40店舗以上のグルメ、ご当地ヒーロー雷様剣士ダイジ、ご当地アイドル、そして伝統芸能のステージなども行われます。
http://blog.livedoor.jp/senbonmatsufa…/archives/8438255.html
作成者:shimofujiyaカテゴリー:お知らせ
伊藤若冲生誕300年記念展
更新日時:2016年5月21日
東京都美術館で現在、「若冲展」が開催されています。
伊藤若冲は江戸時代中期に京都で活躍した画家で、動物や植物を華麗な色彩で精密に描いた作品で知られており、今回の展覧会は生誕300年を記念して開催されるもので、89点を集めた大回顧展となります。
「釈迦三尊像」、「動物綵絵」全幅を東京では初めて一同に展示するほか、昨年83年ぶりに発見され一般には初公開となる「孔雀鳳凰図」を展示している。ほかにも、重要文化財の「仙人掌群鶏図襖絵」、「菜蟲譜」、また「糸瓜群虫図」、「果蔬涅槃図」などの初期から晩年までの代表作、さらにプライスコレクションから「鳥獣花木図屏風」、「旭日雄鶏図」などが紹介されている。「若冲を語る上で欠かせない傑作ばかり、まさに若冲決定版と呼ぶにふさわしい展覧会」と言われています。先日、待ち時間290分の中見学してきました。素晴らしいの一言です。
作成者:shimofujiyaカテゴリー:お知らせ
スカイツリートレインで塩原温泉の度
更新日時:2016年5月18日
東武旅倶楽部(東武トップツアーズ)と那須塩原市観光局が共同で企画した1泊2日の旅行、「スカイツリートレインで行く!花・滝・吊橋 自然の景色満喫 初夏の塩原温泉」が好評発売中です!
1日目
浅草駅【8:26発】(貸切スカイツリートレイン)北千住駅【8:43発】春日部駅【9:10発】【11:39着】上三依塩原温泉口駅(お出迎えセレモニー)【11:50発】‐‐ 上三依水生植物園(見学)‐‐ 塩原もの語り館(見学・昼食)まちめぐり&自然散策(徒歩約1時間)もの語り館≫紅の吊橋≫妙雲寺≫湯っ歩の里≫おきな橋≫七絃の滝≫とて焼店で休憩・温泉街を散策≫蓬菜橋≫もの語り館‐‐【15:30頃着】奥塩原高原ホテル(到着後 温泉めぐり)
2日目
奥塩原高原ホテル【9:00発】‐‐ もみじ谷大吊橋(散策)‐‐ 板室温泉 奥那須・大正村 幸乃湯温泉(入浴)‐‐ 千本松牧場(ブルーベリー狩り・野菜収穫体験/昼食:そば御膳)‐‐ 道の駅しおや(お買物)‐‐鬼怒川温泉駅【17:15発】 (特急スペーシアきぬ136号)【18:41着】春日部駅【19:02着】北千住駅【19:15着】浅草駅
お申込み、お問い合わせは、東武トップツアーズのページでご確認ください。
ヒマラヤの青いケシと出逢えるであろう「上三依水生植物園」をはじめ、徒歩でめぐる「まちめぐり」、乳白色の硫黄泉の宿に宿泊をして、翌日も「もみじ谷大吊橋」のパノラマを楽しみ、アルカリ性単純泉のやさしい温泉に浸かり、収穫体験が魅力の「千本松牧場」でゆったりとお過ごしいただけますよ!(大雑把すぎる説明ですが・・・)
ご興味を持たれましたら、東武トップツアーズにお問い合わせください。
作成者:shimofujiyaカテゴリー:お知らせ
上三依水生植物園でクリンソウが見ごろです。
更新日時:2016年5月15日
当館から車で約20分上三依水生植物園でクリンソウが見ごろを迎えています。
クリンソウ(九輪草、学名Primula japonica)は、サクラソウ科サクラソウ属の多年草。
山間地の、比較的湿潤な場所に生育し、時に群生する。高さ50cmほどになり、日本に自生するサクラソウ科の植物のなかでは最も大型です。10-20cmほどの鋸歯を持つ葉のロゼットを作り、花季となる6-8月にその中心から花茎が伸びる。花は花茎を中心に円状につき、それが数段に重なる姿が仏閣の屋根にある「九輪」に似ていることから名前の由来となっています。
作成者:shimofujiyaカテゴリー:お知らせ