塩原温泉ビジターセンターからのお知らせ
更新日時:2016年9月24日
9月「晩夏の森散策」-季節の移ろいを探しに遊歩道へ-
晩夏の緑に包まれる渓谷の遊歩道の森には・・・次の季節のキーワードが満載!
Sビジターが、五感をフルに活用して、ゆっくりのんびりご案内させていただきます(^^)v
夏の森で、「知るほどに好きになる塩原の自然」一度お試しあれ!
開 催 日
9月24日(土):午後1時スタート 9月25日(日):午前10時スタート
詳細は下のイベント開催チラシをご覧ください。
遊歩道自然散策年間詳細(クリック)⇒ http://www.siobara.or.jp/vc/sansaku.stm
イベント参加フォーム(クリック)⇒http://www.siobara.or.jp/vc/formweb.stm
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上三依水生植物園
更新日時:2016年9月22日
平成28年 9月20日現在
乾生草原、湿生草原、水辺等の花たち
クジャクソウ、シオン、ハナツリフネソウ
イワシャジン、カワラナデシコ、ヒガンバナ
ヤマトリカブト、セキヤノアキチョウジ
サラシナショウマ、ダイモンジソウ、アゲラタム
シュウメイギク他
【今月の催しもの】 9月1日(木)~9月30日(金)まで「鬼怒川絵画サークルと講師の絵画展」 園内資料館で開催中
園内の花は、お花畑のように群落で咲いては
いませんが、それぞれ精一杯咲いています。
咲き競う植物たちの桃源郷!
日光市上三依水生植物園
日光市上三依682 (電話)0288-79-0377
E-mail : kamimiyori@yamasyokubutu.co.jp
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塩原温泉 大正浪漫街道
更新日時:2016年9月21日
大正浪漫街道とは、塩原を走る国道400号のトンネル化に伴い、交通量の少なくなった旧道を散策していただこうと、ベンチや文学碑を設け、滝や吊橋などが見られる好景観スポットとして開放した街道です。
今は第一トンネルが開通しており、その旧道を『ファーストステージ』と称しています。
トンネルは第二も建設中で、そこが開通したら、その旧道をセカンドステージとする計画です。
建設中と言いましたが、正確には第二トンネルはすでに完成しており、今はこの二つのトンネルをつなぐ橋の建設が行われています。
その橋はこの冬くらいに完成する予定です。
話を戻しますと、旧道(大正浪漫街道)の出口がちょうど橋の建設現場に当たり、きっと大規模な工事があるのでしょう、そのために今日と明日、この道が通行止めになるのです。
私は車で移動する時、急いでいる時や人を乗せている時以外は旧道を通ります。
別にトンネルは嫌いじゃありませんが、旧道の景色が好きなのです。
たまにカモシカも見られますし。
ですので、今日はここが通れなかったので残念で仕方ありません。
しかし、これは産みの苦しみのようなもの。
嘆くところではないですね。
開通を夢見て待とうではありませんか。
このトンネルが開通すると、なんと、大雨や土砂災害などによる通行障害が大幅に減少するのです。
積雪時も同様。
渓谷沿いに一本の国道しか無い塩原には本当にありがたいこと。
これで観光客も地元関係者も安全かつ快適に行き来することができます。
さて、もうすぐ紅葉の季節です。
その時の浪漫街道は格別であること間違いなし。
新緑時期に開催していたガイド付き散策『文学散歩』は紅葉の時も開催します。
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JR復刻バスが運行します。
更新日時:2016年8月26日
紅葉シーズンに向けJRバス関東西那須野支店は9~11月までの3カ月間、国鉄カラーの復刻デザインバス「黄色いつばめ」を塩原温泉郷に向かう路線に初導入する。さらに温泉郷内なら1日乗り降り自由の周遊切符も9月10日から発売。同支店は「観光客向けに話題を提供し、路線の集客アップにつなげたい」としている。
復刻デザインバスは、国鉄高速バス開業50周年を記念した車両。2015年6月から、同社宇都宮支店の作新学院前-茂木間を1日2往復している。
西那須野支店によると、塩原温泉郷行きの路線でも約45年前までは黄色い国鉄バスが走っていた記憶があるという。復刻デザインバスは、JR那須塩原駅-塩原温泉バスターミナル間約30キロを1日3~4往復運行する予定だ。
(下野新聞)
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