スタンドアップパドル
更新日時:2018年5月8日
『スタンドアップパドル』
塩原でも体験出来る事、ご存知ですか?
サーフボードの様な乗り物に乗って、パドル(ボートで言う”オール”)で漕ぎ進む、水辺のアクティビティです。Stand Up Paddle の頭文字を取って SUP(サップ)と呼ばれています。
SUPはハワイの海から発祥しましたが、今では川や湖など様々な水辺で楽しめ、 SUPヨガ、 SUPマラソン、 リバーSUP、 SUPサーフィンなど、楽しみ方も多様化し、年々愛好家が増えていて、人気のスポーツです。
難しい!という印象が強いですが、座って乗ってもOK。座ればカヌーと同じです。慣れてきたら立ったり寝転んだりと自由度の高い乗り物です。
塩原のSUP体験出来る会場は、もみじ谷大吊橋が架かる塩原ダム湖。ここは、もともと渓谷だった場所にダムが建設された為、湖の奥には渓谷が長細く続いていて、回顧の滝など、ダイナミックな渓谷を探検する事が出来ます。
春の営業は水位の関係で6月15日まで。
ここでは同じくカヤックも開催しています!(ZACK運営)
この機会に体験してみてはいかがですか?
運営
ミズドリガイド
mizudori-guide.com
作成者:shimofujiyaカテゴリー:お知らせ
塩原もの語り館で斎藤茂吉展開催
更新日時:2018年5月4日
塩原を旅した歌人斎藤茂吉の短歌と、歌中の昆虫などを紹介する「斎藤茂吉と昆虫のものがたり」展が塩原もの語り館で開かれている。茂吉が詠んだ歌約30首や、茂吉の次男で芥川賞作家の北杜夫のエッセーなどを通じて塩原の昆虫や自然と茂吉との関わりを紹介する。「本物の出会い 栃木デスティネーションキャンペーン(DC)」に合わせ、6月24日まで無料公開される。
「関屋いでて 坂路になれば ちらりほらり 染めたる木々が 見えきたるかも」。歌中の関屋は市内の「関谷」のこととされ、秋に塩原を訪れた茂吉は塩原に広がる紅葉を写実的に表現している。
茂吉は代表作「赤光(しゃっこう)」を出す前、数ある創作旅行の1回目に塩原を選んでおり、旅中に詠んだ短歌を紹介しているほか、次男の北杜夫の代表作「どくとるマンボウ昆虫記」を通じ、茂吉と北杜夫の虫に関わるエピソードも紹介。歌中のセミやトンボの標本、版画などや、エゾハルゼミの脱皮のようすなどを写した珍しい映像資料も展示される。
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塩原温泉 ぼたん祭り 開催します。
更新日時:2018年4月29日
赤やピンク、紫、白、黄色の色とりどりのぼたんはその数なんと3,000株以上!
次々に艶やかな大輪の花を咲かせる様は、期間中何度訪れても飽きることがありません
開花状況は公式ブログ「塩原温泉情報」でもご案内しています。
塩原妙雲寺ぼたんまつり
期間中には、
抹茶席
なども開催!
期 間
2018年 5月8日(火)~31日(木)
会 場
妙雲寺境内(那須塩原市塩原665)
駐 車 場
塩原温泉交流広場 無料(那須塩原市塩原675-9)
入 園 料
400円
開園時間
8:30~16:30
塩原温泉ぼたんまつりとは??
830年以上の歴史を持つ臨済宗の古刹・妙雲寺の境内には「牡丹を育てる会」の会員が丹精して手入れをしているぼたん園があります。
また、フジやツツジなど、この季節には境内のあちこちで様々な花が咲き誇り、妙雲寺は花の寺となります。
期間中には、植木市や抹茶席などの開催が予定されております。
抹茶席(妙雲寺境内 念仏庵)
期間中の土曜日と日曜日には、境内念仏庵で抹茶席をご用意。
一席400円でお茶とお菓子を味わっていただけます。
※天候により中止になる場合があります。
開 催 日
5月12日・13日・19日・20日・26日・27日
開催時間
10:00~15:00
料 金
400円(一席)
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那須のが原博物館で塩原温泉の企画展開催しています。
更新日時:2018年4月27日
塩原の魅力を地質や動植物、交通、歴史、芸術に至るまで丸ごと伝える企画展「野州塩原 温泉と渓谷に魅(み)せられた人々」が28日から、三島5丁目の那須野が原博物館で始まる。渓谷を彩る箒川の川底にある緑色凝灰岩の展示や塩原に存在する動植物の標本、塩原温泉郷の発展の礎を築いた「塩原電車」などの説明をはじめ、文人や画家にまつわるエピソードを豊富な資料を交えて紹介。同館は「塩原の魅力を余すことなく知ってもらい、実際に訪れてほしい」と呼び掛けている。
企画展は4章構成。第1章は、塩原渓谷の特徴の一つ材木岩などの展示や、その成り立ちを地層から示している。第2章では、近代に整備され塩原が温泉地として発展する契機となった「塩原新道」、現在のJR西那須野駅から国道400号蟇(がま)石トンネル手前の「塩原口」まで運行されていた通称「塩原電車」などを紹介。
第3章は、ニホンカモシカや塩原に20種あるとされるカエデ類の標本、ツキノワグマの毛皮など塩原に存在する自然や、明治・大正期の塩原温泉を描いた銅版画、鳥瞰(ちょうかん)図を展示。第4章は「塩原よいとこ、魅せられた人々」と題し、研究者や文人、画人など、来塩した著名人と塩原との関わりを作品などの資料を基に詳しく紹介している。
6月24日まで。月曜休館。一般300円、高校・大学生200円、中学生以下100円。(問)同館0287・36・0949。
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