ヘブンアーテイスト
更新日時:2008年11月4日
「ヘブンアーティスト」とは、
東京都が実施する審査会に合格したアーティストに
公共施設や民間施設などを活動場所として開放し、
都民が気軽に芸術文化に触れる機会を
提供していくことを目的としている事業のことです。
上野公園などではたくさんの大道芸を見かけます。
三味線や韓国の伝統音楽、ラテン系の音楽やクラシックまで
非常に幅広い分野の音楽、パフォーマンスを見ることができます。
全員の方がライセンスを取っているとは限りませんが、
芸人さんの周りには大勢のお客さんで賑わっておりました。
塩原温泉の誘客の参考になればと思います。
地域ブランド 塩原温泉 やまの宿 下藤屋
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芸術の秋② フェルメール展
更新日時:2008年11月1日
ピカソ展に続き上野の東京都美術館で『フェルメール展』が開催されております。レオナルド・ダ・ヴィンチの『モナリザ』に並び称される「北方のモナリザ」と呼ばれる『真珠の耳飾の少女』などを描いた17世紀のオランダが生んだ光の天才画家、ヨハネス・フェルメールの作品やデルフトの巨匠の展覧会です。モネ、ゴッホ、ダリの作品にも影響を与えたと言われる「光の画家」です。今回は『真珠の耳飾の少女』の展示はありませんでしたが、
数少ない風景画の作品『小路』や『手紙を書く婦人と召使い』『ワイングラスを持つ娘』など日本初公開の作品が並んでおりました。現存する作品30数点のうち7点が展示されています。
この展覧会も先日鑑賞して参りました。
こちらも見逃せない展覧会です。
又、光と天才画家の作品と生涯の謎を解く世界芸術ミステリーの番組が
11月3日の21時より TBSで放映されます。『フェルメールの暗号』楽しみに
しています。 ビカソ、フェルメールとも展覧会は12月14日までです。
見る価値は充分にあります。
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☆ ピカソと食
更新日時:2008年10月29日
現在開催中で国立新美術館とサントリー美術館同時開催の「ピカソ」展に合わせ、東京ミツドタウン内の各レストランでは「ピカソ」をテーマにした料理、メニューを用意しています。展覧会開催期間中だけの企画で大変好評のようです。先日の展覧会鑑賞の際食べてきました。
今回はフレンチの巨匠ポール・ボキューズ氏の直弟子の店 cuisine francaise
JJ (キュイジーヌ フランセーズ ジェイジェイ)というお店。以前は青山で営業をしておりましたが、ミッドタウンオープンに合わせてこちらに移り営業をしているそうです。
きの子やお米などピンソが好んで食べたという食材を使い季節感と色彩を生かした料理に仕上げてありました。 スペイン風フレンチとでも言うのでしょうか。色彩豊かな料理は目でも楽しめもちろん味も楽しめます。
さっそく当館の料理にもうまく取り入れて見たいと思います。
お落ち着いた雰囲気のメインダイニング 左手にはテラス席も
小海老のマリネスペイン風スクランブエッグのフィヤンティーヌ
鯛のポワレ・パエリアガレット添え ソースピカソ
パエリアの上に鯛のポワレをのせ周りにはバジルや黒オリーブ、トマトソースなど飾りキャンバスをイメージした盛り付けになっていました。
薩摩赤鶏のロースト ピーマンデスペレツト風味、シェリー酒のソース
ワゴンデザート 他にもクッキーやマカロンも!
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☆ 祝 還 暦 ②
更新日時:2008年10月27日
今回も当館にお祝いを兼ねてご宿泊いただきましたお客様をご紹介させて
いただきます。
富山県よりご遠方をお越しいただき大変有難うございました。
ご家族の皆様の想い出としいつまでも記憶に残れば幸いです。
居島様ご一家です。 益々のご繁栄をお祈り申し上げます。
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芸術の秋① ピカソ展
更新日時:2008年10月26日
ピカソの史上空前の回顧展が東京の国立新美術館とサントリー美術館で同時に開催されています。
国立新美術館は
「巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡」
生涯を通じて変貌を重ね続けたピカソの全体像に迫る展覧会です。
初期から晩年に至る約170点もの作品を展示しています。
サントリー美術館は
「巨匠ピカソ 魂のポートレート」
ピカソの魂の叫びとも言うべき自画像をテーマに選ばれた約60点の作品
が展示されています。
期間は2008年の10月4日~12月14日まで。
先日2つのピカソ展に出かけました。2つの美術館は近い場所にあり
同時に鑑賞できます。
これだけの大きなピカソ展は今後無いとのことです。
現在パリ国立ピカソ博物館改装のための世界巡回の展覧会です。
ピカソの絵は実物を見るのが今回が初めてで大変感動しました。
独特の感性と言葉では言い表せない他の絵とはちがったオーラを感じました。
わざわざ出かける価値は充分にあると思います。
国立新美術館
サントリー美術館
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