センター試験も終りこれから国公立をはじめ本格的な受験シーズンを迎えます。受験生を持つ家庭はここ一ヶ月間はまさに正念場です。
私どもでも受験生がおり先日、学問の神様の湯島天神にお参りに出かけました。平日にもかかわらず大勢の参拝者がおりにぎわっておりましたが
大部分は受験生本人ではなく家族の方のようです。
さっそく絵馬を購入し入学志願の大学を記載し奉納しました。境内は早くも梅の
花が咲いておりましたが、梅より【桜咲く】ことを願っております。
　　　　
　　　　　　
　　　　　　　　湯島天神
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　奉納された絵馬
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臨済宗妙心寺派大本山の京都の妙心寺の展覧会が上野の東京国立美術館で開催されており先日出かけて参りました。
妙心寺はボタンの寺としても有名な塩原温泉の妙雲寺の本山で深い関係があります。今回は開山無相大師650年遠諱記念の特別展です。
国宝、重要文化財の掛け軸や屏風絵が多数展示されておりました。
普段は見られない作品も多数ありました。
会期は3月1日まです。　　機会があればお出かけ下さい。
　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　　
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栃木県の宇都宮市の郷土玩具に黄鮒があり名産の瓢細工と並んで栃木県の代表的なお土産として店頭に並んでいます。
特に黄鮒は初市で だるま などと交じって縁起物として売られています。
黄鮒の由来は昔天然痘がはやっていて大勢の人が亡くなっている時、信心深い漁師の息子も同じ病にかかりました。漁師は息子か゛助かるように一生懸命お祈りをしたとしころ神様より「息子に黄色い鮒をたべさせたら
病が治るぞ」とお告げがありさっそく田川に釣りにいったところ珍しい黄色い鮒が釣れさっそく息子に食べさせたところ息子の熱はむみるみる下がり吹き出物もとれてすっかり良くなった。漁師は感謝しこれからは子供たちがこんな病気にかからないようにと張り子を作って神棚に飾って無病息災を祈ったのがはじまりです。全国各地にはいろんな伝説がありますが、いつまでも伝えたい
地元の民話、玩具ですね。
　　　　　　　　
　　　　　　
　　　　　竹の枝に吊るして飾ります。
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どんど焼きは日本各地で行なわれる小正月（1月15日）の火祭りです。どんどさん、どんどん焼、さんくろうなどともいいます。お正月に使った門松やしめ縄、お守り、破魔矢、祈願成就した「だるま」などを持ち寄って焼き、その火にあたったり、餅を焼いて食べて無病息災を願うものです。お正月にお迎えした神様をお送りする日本の伝統的な行事です。
最近は少子化や生活環境の変化によりこうした行事を行うことが難しくなってきております。伝統的な祭りや風習は長く後世に残したい貴重な日本文化です。
旅館も伝統的な文化としていつまでも残したいと願っております。
　　　　　

　　　　　
　　　　　　　那須塩原　高林地区のどんど焼き
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12月20日北関東自動車道の栃木県の真岡ＩCと茨城県の桜川筑西ＩCの間の14.9キロが開通し東北道と常磐道が高速道路によりつながりました。
北関東道は群馬県高崎市から茨城県ひたちなか市までの約150キロで計画されましたが栃木県岩舟ＩCと群馬県桐生太田ＩCを除く区間が開通しました。
これにより栃木県と茨城県間の移動時間が大幅に短縮され観光にも良い影響を
与えると期待されております。
平成23年の全線開通によりさらに上信越道、関越道との連結、北関東道はさらに西側では上信越道から中部横断道へ、東側では、東関東自動車道、東京湾アクアラインへの連絡も計画され大関東環状道路に発展することが期待されております。
先日開通間もない北関東道を利用し茨城県まで出かけました。大変空いており
快適で時間を大幅に短縮したドライブを楽しむことができました。
　　　　　　　　　
　　　　　　　
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