先日、銀座の養清堂画廊で現代木版画展が開催されました。
この画廊は創業1953年以来国内の若手作家による新作ほか、広範囲にわたる作品を多数取り扱っています。
作者は知人の奥様で版画家として活躍されています。木版画の技法を用いて描かれる、淡い色彩の透明感溢れる抽象世界が特徴です。
今回は4月12日～4月17日までの開催でしたがたくさんのギャラリーで賑わっていました。
　　　作者プロフィール
　　
　 朴 再英（パク ジェヨン） 1964年生まれ韓国ソウル出身 韓国出身の女性版画家。 1967年徳成女子大学美術学部絵画専攻東洋画科卒業（韓国） 1998年武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻版画科修了 2001年東京藝術大学大学院美術研究科美術専攻版画科修了 1999年第1回飛騨高山現代大賞展ビエンナーレ・奨励賞受賞 1999年第1回山本鼎版画大賞展トリエンナーレ・準大賞受賞 1999年第24回全国大学版画展・買上賞受賞 　
2007年第75回　日本版画協会展（上野／準会員賞）その他多数　
　


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(さらに…)

山の木々に緑の芽がまだでない今の時期
山肌にポツリと咲いたピンク色の花はヤシオツツジです。ヤシオツツジは栃木県の県花でもあります。
ヤシオツツジには、三種あり、まず咲くのが、アカヤシオ、次にシロヤシオそしてムラサキヤシオの順になります。
この花を総称して「ヤシオツツジ」と呼んでいます。
現在、渓谷沿いで見頃を向かえています。
花が咲き誇る塩原温泉へお出かけ下さい。
　　　　

　　　渓谷沿いの岩肌にしがみつくように咲くヤシオツツジ

　　　　　　　　　撮影日　4月19日

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昨晩より降り続いた雪は20ｃｍにも達し今頃の季節としては実に40年ぶりの積雪に見舞われました。
せっかく膨らんだ木の芽もしぼんでしまい冬に逆戻りです。
いつになったら暖かい春が来るのでしょうか。
幸いのことに道路の雪はすっかり消えております。
　　　　　　　
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遅れている桜前線もようやく関東の最北の地にもやって参りました。
桜の名所として知られる千本松牧場のさくら並木も6部～7部咲きになりました。日中は大勢の花見客で賑わうところなのですが、ここ数日の天気の悪さや
4月とは思えな寒い気候のため花の開花も足踏み状態です。
週明けの天気の回復を待って一気に満開となるでしょう。
その後はさらに高度を上げて奥塩原温泉まで到達します。
例年の奥塩原の見頃は4月下旬になります。
　　　　　　　
　　　　　あいにくの天気で花の色もくすみがち。
　　　　　　　
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雪が融ける前より芽を出す春の一番早くでてくる山菜です。独特の香りとほろ苦さが特徴です。よく「春の皿には苦味を盛れ」と言いますが 冬の間にたまった脂肪を流し､味覚を刺激して気分を引き締めてくれます。
調理方法としては天ぷら、ふき味噌、フライなどですが定番ですが、
苦味を生かしたおひたしや胡麻和え、煮物や味噌汁にいれるのも良いと思います。また、スバゲッテイーに入れて合えるのも中々ですよ。
焼酎と氷砂糖に漬け込んで2～3ヶ月置くと咳止めにもなるそうです。
美味しくて飲みやすいので飲みすぎに注意です。
皆様も色んな料理にトライしては如何でしょうか。
　　　　
　　　　　　　　　
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