６月の塩原温泉はカップル歓迎月間です。「カップル歓迎！恋する温泉郷　しおばラブ2011」を開催しています。
６月１８日（土）はカップル歓迎イベントとして「しおばラブ　浴衣deカクテルナイト」を行います。
塩原もの語り館を会場にし、紅の吊橋をキャンドルで飾り、ジャズの音楽をバックにカクテルや地酒、地ビール、地元食でおもてなし。
ドリンクコーナーでは、日本一のバーテンダー田代晴美さん（宇都宮カクテル倶楽部）が考案した塩原温泉のオリジナルカクテルや栃木県北の地酒、温泉を使用した温泉ビール・温泉焼酎、地元産のジュースなどをご用意してお待ちしております。
フードコーナーでは、塩原温泉の名物料理や、名産品を使ったおつまみやスイーツなどを用意いたします。
途中、ホタル観賞ツアー（定員２０名）を行います。ホタルの里づくり・塩原ひかる会会長の案内でホタルの観賞会を行います。
※浴衣deカクテルナイトは、塩原温泉に宿泊されたお客様限定イベントです。できれば、浴衣を着てご参加ください。
【しおばラブ　浴衣deカクテルナイト】
　期日　平成23年6月18日（土）　
　時間　19時～21時
　場所　塩原もの語り館・紅の吊橋
　音楽　JalovezZ（ジャラブズ）
　連絡先　塩原温泉観光協会　0287－32－4000
　　　
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6月に入り各地で鮎釣り解禁の便りが聞かれます。
当塩原温泉は北関東の北部のため水温も低く鮎の成長は未だ小さく成魚になるには
時間を要します。
初夏の若アユは美味とされ、若アユの塩焼きや天ぷらは珍重されます。同じ河川のアユでも水が綺麗で上質の付着藻類が育つ上流域のものほど味が良いとされています。
食べ方は「天麩羅」、「唐揚げ」、「甘露煮」が美味です。
当地域ですと今は稚鮎の時期です。
小さいですが、鮎は鮎！香りもありますよ。
今回は成長過程の稚鮎を丸ごと天ぷらにして食べて見ました。小さくても独特の香りと味は健在です。
お客様に好評の“鮎”料理のプランは7月からのご利用となっております。
ご来館お待ち申しあげております。
　　　　
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全国の旅館組合(全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会)の第89回の全国大会が東京で開催されました。
全国から多くの旅館、ホテル関係者が集まりました。
特に震災後初めての全国大会のため東北地方の皆さんを励ます大会にもなりました。
被災された旅館の方も多数参加され久しぶりの再開に感動、励ましそして復興の誓いを立てました。
一日も早い地震の復興、原発の収束を祈りたいとおもいます。
そして、再び観光日本の復活を期待します。
　　　
　　　　　　　　　記　念　式　典
　　　
　　元巨人軍の選手の皆さんもご参加いただきました。
　　吉田、山本、定岡、篠塚の各選手。この他にミスタープロ野球の長嶋茂雄さんや高田さんのご参加もいただきました。
　　　　
　　　　　アトラクションのバナナの叩き売り
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日本源泉かけ流し温泉協会は６月６日に設立発表記者会見を東京タワースタジオ333にて開催しました。新聞社・テレビ局など２０社が取材に駆けつけ、全国９地域の代表者の皆様と温泉教授で知られる「松田忠徳」先生やテレビ秘湯ロマンでおなじみの女優「春馬ゆかり」さんも出演し対談が行われました。
当協会は、「源泉かけ流し温泉」であることを宣言した全国9地域、122軒の温泉旅館・入浴施設でのスタートですが、湯量が豊富なこと、循環ろ過をしないことなど、温泉の生命線である「鮮度の高い高品質」の温泉を提供することを約束する、日本で初めての協会です。
　今後、協会へ加盟する地域、施設数を増やし、日本文化としての温泉と宿泊施設を含む地域が持つ価値を国内外に広く紹介し、その理解者・後援者を育てることを事業の基本として取り組んでまいります。
　　　　　

　　　
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大田原牛は栃木県内をはじめ、各地の黒毛和牛の中から厳選した一部の和牛だけに冠している、風味豊かな最上級の和牛です。
大田原牛の牛肉のよさは、科学的にも実証されています。体によい高密度脂肪酸や、うま味を醸し出す不飽和脂肪酸を多く含んでおります。
大田原牛の偏ることない霜降り肉は、見ているだけでうま味が伝わり、柔らかくジューシーに焼き上げたそのお肉は、軽くナイフを入れるだけで切れ、口に入れると喜びと共にとろけていくようです。
栃木県は全国でも指折り和牛の産地です。
当館では同じ県内産の黒毛和牛を使用しております。（とちぎ和牛）プランにより肉質は変ります。
現在「大田原牛」として販売、食べられお店は、大田原牛超本店（栃木県大田原市）と麻布十番のお店です。機会があればご試食下さい。
　　　　　
　　　　　
　　
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