「那須どうぶつ王国」は開園15周年を迎え、アニバーサリー企画第１弾として、レッサーパンダと翼長３メートルを超す世界最大の猛きん類アンデスコンドルを初公開しました。
真ん丸な瞳が特徴のレッサーパンダの名前は「ジジ」。長野県茶臼山動物園から譲り受けた４歳の雄だ。尾を含めて体長は約１メートル、体重は約７キロ。マイペースで人なつこい性格だという。
お披露目式では大勢の来園者を前に、後ろ足で「立った」のポーズでサービス。愛らしい立ち姿や来園者からもらったリンゴを頬張る姿に、観客から「かわいい」の声。春休み中には雌のレッサーパンダもやってくる予定です。
（下野新聞抜粋）
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那須塩原市では、食品の放射性物質を身近で検査できるよう、市民から申し込みのあった食品について無料で簡易検査を実施しています。
対象品目
食品、加工食品、調理品等
　（例）家庭菜園で収穫した野菜等、購入した食品等
注意
•販売等営利を目的として取り扱う食品は対象外です。
•土・堆肥・水は検査の対象外です。
分析できる放射性物質
セシウム134、セシウム137、ヨウ素131
検体の必要量
900ミリリットル（約1キログラム）
当館の食材もさっそく検査をしていただきましたが、異常ありませんでした。

宇都宮市内の河川敷で、１千万年前のほぼ全身がそろったクジラの化石が発見されました。
県立博物館などが現在、発掘調査を行っていますが、県内で完全に近いクジラの化石が見つかるのは極めて珍しく、同館で常設展示されている約１２００万年前のオオガネクジラ以来、約30年ぶりとなる。今回の化石は調査が終わり次第、全身骨格の復元が行われ、早ければ４月中にも同館で特別展示される予定です。
調査にあたっている同館学芸部自然課の柏村勇二特別研究員によると、発見されたクジラは、プランクトンなどを主食とするヒゲクジラの仲間で、ナガスクジラなどの祖先にあたる種とみられる。全長は約８メートル。
１千万年前の関東平野は海底だった。宇都宮周辺は内湾のため赤潮が発生しやすく、魚などの生育に不向きだったことから、死んだクジラが食い荒らされず、そのままの形で化石となって残ったとみられる。
発見現場周辺はこれまでもイルカ、貝などの化石が発見され、化石収集家や研究者の間で注目を集めてきたが、クジラの全身に近い化石の発見は、今回が初めてです。
(下野新聞抜粋)

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松田忠徳先生著の「温泉手帳」が3月中旬に発売されます。
本著は泉質の分類から温泉の歴史、泉質別温泉の案内があり非常に使いやすいポケットサイズとなっております。旅行に出かける際もバックに入れやすいサイズです。
是非、お買い求めください。
金額は　1.500円です。
東京書籍よりの出版です。

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栃木県内の観光振興策の一環として販売するプレミアム付き宿泊券「元気度　日本一　とちぎ『券』」（仮称）について、夏冬の２回に分け、県外と県内で１万枚ずつ、計２万枚を販売する方針を明らかにしました。宿泊券の有効期限は夏期と冬期、それぞれ約３カ月間を想定。「なるべく多くの方に利用していただきたい」として、販売は１人１枚までとする考えのようです。
第１弾の夏期分は、東京スカイツリー併設の商業施設内の県アンテナショップ「とちまるショップ」がオープンを予定している５月22日の販売開始を目指します。対象となる宿泊施設は今後、募集するようです。
「元気度　日本一　とちぎ『券』」は１枚３千円で販売。県内の対象宿泊施設で５千円分の宿泊券として利用してもらう。差額の２千円は県が負担します。
(下野新聞抜粋)
http://www.hunter.co.jp/winter/index.php
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