塩原温泉 古式 湯祭りが開催されました。
更新日時:2012年9月8日
古式湯まつり が昨晩開催されました。
大同元年(806)に温泉が発見されたと伝えられる塩原温泉発祥の地、元湯が、
万治2年(1659)に発生した山津波によって土砂に呑み込まれ、温泉の湧出が途絶えてしまいました。村人たちの一身の祈りにより再び湧き出したという故事があります。
古式湯まつりは、温泉の恵みに感謝し、末永い繁栄を祈願する行事で、 元湯で汲んだ「御神湯」を塩原八幡宮に奉納した後、狩衣や白装束を身にまとった人々による「分湯行列」が温泉街を練り歩き、 各地区において「分湯式」を行います。
秋の訪れを知らせる伝統行事です。
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日本源泉かけ流し温泉協会が温泉入浴体験記募集!
更新日時:2012年9月2日
第1回 源泉かけ流し温泉入浴体験記 募集のご案内
日本源泉かけ流し温泉協会では、平成24年9月20日~12月20日までの3ヶ月間源泉かけ流し温泉(循環ろ過温泉や塩素消毒温泉は不可)に入浴した温泉ファンの皆様から、入浴体験記を募集します。募集内容はパンフレットをご参照下さい。(*会員施設に9月1日からパンフレットを設置、なくなり次第終了となります)
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JR東日本「BIG RED(ビッグレッド)とちぎ」キャンペーンを実施
更新日時:2012年8月31日
JR東日本大宮支社は10月1日~11月30日の2カ月間、東日本大震災後の風評被害を払拭し、日光、那須地区への誘客を図る「BIG RED(ビッグレッド)とちぎ」キャンペーンを実施する。昨年に続き2回目。今年は10月1日にJR日光駅舎が100周年を迎えるのを記念し、同6日に往年の名列車「湘南日光号」を再現した団体専用の臨時列車を運行、小田原-日光間を1往復する。
湘南日光号は1961年に運行開始。湘南の温泉地と日光を結ぶ列車として人気を集め、60年代後半まで運行を続けた。今回は当時の157系とカラーリングが似た185系を使用する。
10月13、14の両日は、那須・塩原方面の「リゾート那須野満喫号」を運行。大宮-黒磯間を1日1往復する。このほか八王子、大船、千葉、品川発着の日光、鬼怒川への臨時特急列車の運行や、「駅からハイキング」などを実施する。
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山栗が実っています。
更新日時:2012年8月27日
夏休みも残りわずかで、かけ込みの家族旅行でご利用になるお客様もいらっしゃいます。
しかし、奥塩原温泉ではすっかり秋の気配です。玄関前の栗の木には青々とした毬栗が実っていますが、食べられるようになるには少し時間がかかりそうです。
栗の主成分は、糖質でブドウ糖やショ糖を多く含むため甘みがありご飯やパンの代用としてカロリー源になります。ビタミンB1、C、食物繊維が豊富に含まれており、疲労回復、風邪の予防、整腸、便秘、肌の老化防止等々に効果的です。消化吸収が良く体内で他の食物と合わさり栄養素の吸収を助けます。
焼いたり、茹でたりして食べるか、栗ご飯も美味しいですね。
食欲の秋ですね。
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☆とちぎ和牛
更新日時:2012年8月20日
「とちぎ和牛」は指定された生産者によって肥育された黒毛和牛であり、枝肉格付がA・Bの4等級以上に格付された枝肉だけに与えられる銘柄名です。
指定生産者は県内各地に現在約220名おり、そこで飼養されている和牛は約10千頭、その大部分が東京食肉市場に出荷されています。その内、「とちぎ和牛」として認定されるものは、格付審査をパスし、年間を通じて約3千頭になります。
「とちぎ和牛」は、サシの入った霜降り肉で、キメが細かく、柔らかく、風味豊かな、旨味の秀でた味の芸術品です。前沢牛や松坂牛にも劣らない高級牛肉として、評価も高くなっています。
全国大会でも何度か日本一に輝きました。当館ではチャンピオン牛のプランとしてお召し上がりいただいております。
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