もみじ谷大吊り橋が「恋人の聖地」に選定されました。
更新日時:2013年4月18日
塩原温泉の「もみじ谷大吊橋」が、NPO法人地域活性化支援センターからプロポーズにふさわしいロマンチックなスポットとして「恋人の聖地」に選定された。栃木県内では平成22年に認定された「那須高原展望台」に次いで2番目。来月30日に東京都内で銘板の授与式が行われる。
「もみじ谷大吊橋」は塩原ダムにかかる歩行者専用のつり橋で、長さは国内有数の全長約320メートル。両岸に高さ約26メートルの主塔が建ちワイヤロープを横に張ることで強度を高める「無補剛桁歩道吊橋」の形式が用いられている。平成11年4月のオープン以来、塩原温泉の観光スポットとして多くの観光客が訪れ、平成23年9月に延べ利用者500万人を達成した。
つり橋では橋をバージンロードにして挙式を行うウエディングイベントが毎年6月に開催され、これまでに挙式したカップルは70組に上っている。このイベントや景観のすばらしさが「恋人の聖地」として評価された。
また、聖地を盛り上げるサテライト施設にはスキー場「ハンターマウンテン塩原」が選ばれた。
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作成者:shimofujiyaカテゴリー:お知らせ
上三依水生植物園で水芭蕉が見ごろです。
更新日時:2013年4月13日
約300種、約3万株の山野草などを植栽している上三依水生植物園では、湿性植物池のミズバショウやリュウキンカ、雪割草、カタクリなどが見ごろを迎えている。冬期休業から開園する15日には、開園記念として先着100人に花の苗をプレゼントする。
ミズバショウは約2千株が植栽されており、黄色の小さな花々が密生した花軸を覆う白色の仏炎苞が園に華やかな彩りを加えている。植生が難しいとされる北米産のキバナミズバショウも咲き始めた。ミズバショウ、キバナミズバショウともに今月下旬ごろまでがシーズンという。
(下野新聞抜粋)
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観桜乗馬が行われました。
更新日時:2013年4月11日
那須塩原市内の地方競馬教養センターは、春の恒例行事「観桜乗馬」を行い、訓練生29人が若葉も混ざり出した桜並木の下を悠然と行進しました。
訓練生と馬の心身保養を目的として毎年桜の時季に行っており、アマチュアカメラマンや近隣住民も集まる風物詩となっています。
(下野新聞より抜粋)
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☆千本松牧場の桜
更新日時:2013年4月6日
東北道の西那須野塩原インターの近くで塩原温泉の玄関口の千本松牧場の桜が開花し見ごろをむかえつつあります。
現在は4分~5分咲きで来週末が見頃になりそうです。
広大な敷地と緑の牧場に桜が良く映えます。
今夜から明日の天候が気がかりです。
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4月4日は「あんパンの日」です。
更新日時:2013年4月4日
あんパンは木村屋總本店創業者であり茨城県出身の元士族・木村安兵衛とその次男の木村英三郎が考案し、1874年(明治7年)に銀座の店で売り出したところ好評を博しました。
翌年の1875年(明治8年)4月4日、花見に行幸した明治天皇に山岡鉄舟が献上し、木村屋のあんパンは皇室の御用達となりました。これにより、あんパンと共に木村屋の全国的な知名度も上がったようです。以降、4月4日が「あんぱんの日」となりました。
山岡鉄舟は江戸城無血開城を話し合った西郷隆盛と勝海舟の会談のお膳立てもした
明治の偉人で当館とも深い関わりがあります。
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