銀座東武ホテルで栃木県の食材を使用した料理フェアーを開催します。
更新日時:2013年11月12日
栃木県には、同じ関東と言っても東京ではあまり知られていない、素晴らしい食材が豊富なところです。
例えば、「ヤシオマス」という川魚。栃木県水産試験場で生まれた品種で、県花のヤシオツツジに身の色が似ていることから命名されたそうですが、ご存知の方は少ないのではないでしょうか?
とびきり綺麗な水と良質の餌で育てられているため、生でも安心してお召し上がりいただけます。また、卵を産まないので栄養分が総て旨味になり、まるで中トロのよう。今回は中でも「大滝日光サーモン(ヤシオマスα)」というグレードの高いものをご用意しております。脂の融点が低いので口どけが良く、とろける味わいをご堪能頂けます。
また、日光と言えば思い浮ぶ食材が「日光湯葉」。かつて多くの修験者が集まった当地では、修業のために山岳地帯を旅する際、軽量で保存が出来、栄養価の高い乾燥湯波を利用したため、湯波作りが盛んになったと言われています。京都では「湯葉」という表記ですが、日光では「湯波」と書く程、現地の人々にとってはこだわりの食材です。今回は、古くから注文生産のみされている極上品を直送していただき、お刺身やお鍋でその滋味深い味わいを楽しんで頂きます。
他にも栃木県産牛や、生で食べても甘味があって美味しい「白美人葱」、大ぶりでジューシーな梨「にっこり」など、美味しい食材が満載。全国生産量日本一を誇る干瓢も、驚きの調理法でご提供します。
塩原温泉の高原大根も使用します。
開催日
2013年 11月13日(水)・14日(木)・15日(金)・16日(土)
料金
お一人様 \8,500 (税込・サ別)
ワンドリンク付き
【献立】
前菜 干瓢と生ハムのミルフィーユ
お造り 大滝日光サーモン(ヤシオマスα)日光湯波
焼物 大滝日光サーモン(ヤシオマスα)コンフィ
強肴 栃木県産牛巻 豆乳鍋
お食事 栗炊込御飯(コシヒカリ 穂の香)
水菓子 にっこり(梨) とちおとめ(苺)
いずれも厳選素材ばかりですので、大変お得です。
秋の味覚を存分にお楽しみ下さいませ。
ご予約・お問い合わせは、TEL 03(3546)0111 (銀座東武ホテル代表) まで。
ヤシオマス
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作成者:shimofujiyaカテゴリー:お知らせ
塩原温泉「紅の吊り橋」の紅葉が見頃です。
更新日時:2013年11月7日
塩原温泉街の紅葉が見ごろを迎えています。温泉街の中心の箒川に架かる「紅の吊橋」周辺ではカエデやケヤキなどが鮮やかな赤やオレンジに色づき、観光のお客様の目を楽しませています。ことしの紅葉は例年並み。場所によりこれからが見頃の所、ちょうど良いところ、すでに終わっているところがあります。奥塩原から塩原ダムにかけてお楽しみ下さい。
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宇都宮餃子祭りが会開催されました。
更新日時:2013年11月4日
宇都宮餃子祭り「2013」宇都宮城址公園で開催されました。
過去最多の29店舗が出店し各店舗とも長蛇の列ができました。
塩原温泉からも近く1時間でいける距離です。
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世界遺産 日光の社寺でライトアップ
更新日時:2013年11月2日
紅葉シーズンを迎えた世界遺産地区を光と影で演出する「ライトアップ日光2013」が1日から、日光市山内の「日光の社寺」でスタートした。
19回目を迎えた秋の風物詩。日光東照宮の五重塔や日光山輪王寺の護摩堂、日光二荒山神社の拝殿など歴史的建造物9カ所がライトアップされ、森閑とした聖域が幻想的な雰囲気に包まれた。
塩原温泉より約70分。
(下野新聞抜粋)
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日本食が世界文化遺産登録へ♪
更新日時:2013年10月27日
日本には、多様で豊富な旬の食材や食品、栄養バランスの取れた食事構成、食事と年中行事や人生儀礼との密接な結びつきなどといった特徴を持つ素晴らしい食文化があり、諸外国からも高い評価を受けています。
一方で、世界では自国の食に関する分野をユネスコの無形文化遺産として登録する動きがあり、フランス美食術、地中海料理、メキシコ、トルコの伝統料理といった食文化が社会的慣習として登録されております。
日本の食文化については、世界的に見ても特徴的であり、これが無形文化遺産と認められることは世界の文化的多様性を豊かにすることともなり、非常に大きな意義を持ちます。
このようなことから、我が国においても日本食文化の無形文化遺産登録を目指し調査、検討を重ね、平成24年3月に「和食;日本人の伝統的な食文化」と題してユネスコへ登録申請を行いました。
今後は、ユネスコの検討、審査を経て、平成25年12月に可否が決定される予定です。
南北に長く、四季が明確な日本には多様で豊かな自然があり、そこで生まれた食文化もまた、これに寄り添うように育まれてきました。
このような、「自然を尊ぶ」という日本人の気質に基づいた「食」に関する「習わし」を、「和食;日本人の伝統的な食文化」と題して、ユネスコ無形文化遺産に登録申請しています。
「和食」の特徴
多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重
日本の国土は南北に長く、海、山、里と表情豊かな自然が広がっているため、各地で地域に根差した多様な食材が用いられています。また、素材の味わいを活かす調理技術・調理道具が発達しています。
栄養バランスに優れた健康的な食生活
一汁三菜を基本とする日本の食事スタイルは理想的な栄養バランスと言われています。また、「うま味」を上手に使うことによって動物性油脂の少ない食生活を実現しており、日本人の長寿、肥満防止に役立っています。
自然の美しさや季節の移ろいの表現
食事の場で、自然の美しさや四季の移ろいを表現することも特徴のひとつです。季節の花や葉などで料理を飾りつけたり、季節に合った調度品や器を利用したりして、季節感を楽しみます。
正月などの年中行事との密接な関わり
日本の食文化は、年中行事と密接に関わって育まれてきました。自然の恵みである「食」を分け合い、食の時間を共にすることで、家族や地域の絆を深めてきました。
(農水省パンフレットより抜粋)
那須塩原温泉 観光 旅館 紅葉 やまの宿 下藤屋
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