2020年5月
エゾハルゼミの羽化が始まりました。
更新日時:2020年5月29日
当、奥塩原温泉でで初夏の訪れを告げるエゾハルゼミの羽化が始まった。深まる緑の中、日没から深夜にかけて、地中からはい出て透明な羽を持つ成虫へと変身する。
大沼園地では雨天ながら、雨の当たらない木柱で幼虫の殻を破って体をのけ反らせる姿が見られた。約2時間かけて伸ばした羽を乾かし、体長5センチほどの成虫となった。
(下野新聞)
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ヨシ沼園地
更新日時:2020年5月28日
当館より車で約5分
山に囲まれ水がたまった天然の湿性池。国内最小のトンボであるハッチョウトンボ、アズマヒキガエルなどの希少生物が生息します。
木道が整備されヨシ沼の湿原を一周することができます。(一週は約500メートルです。)
東に500mのところに大沼園地もあるので合わせて散策ができます。
これからの時期はワタスゲやツツジも咲き綺麗な季節を迎えます。
ご来館をお待ちいたしております。
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那須のヤマツツジが咲き始まりました
更新日時:2020年5月23日
那須町湯本の「八幡ツツジ群落」で、ヤマツツジが標高約1千メートルの高原を彩り始めている。
那須町観光協会によると、23ヘクタールほどの敷地内に約20万本のツツジが群生。木道や展望台から、色鮮やかな花々と新緑、那須連山の競演が見られる。22日現在で三分咲き。
(下野新聞)
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日本酒造りの技術で消毒代用アルコール
更新日時:2020年5月19日
新型コロナウイルス感染防止のため、県内でいち早く手指消毒用アルコールの代用品「Tono(トノ)77」を発売した栃木県益子町塙の外池酒造店で、商品製造が急ピッチで進んでいる。
同社は消毒用アルコールの需給逼迫解消のため、先月下旬にアルコール度数77%の同商品を製品化し、15日までに約2千本を生産した。医療機関への優先販売や小売店への出荷、直売を行っている。同様の試みは県内の他の酒造会社にも広がっている。
(下野新聞)
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あしかがフラワーパーク開園しました
更新日時:2020年5月12日
新型コロナウイルスの感染拡大を受け続いていた、栃木県の休業要請が11日、多くの施設で緩和された。観光施設や図書館など。閉塞(へいそく)感の中、混乱前の日常が少しずつ県民に戻ってきた。だが、気の緩みが感染増につながる恐れもあり、各施設は入念な感染防止策に神経をとがらせている。
約1カ月ぶりに営業を再開した足利市迫間(はさま)町のあしかがフラワーパーク。午前9時半の開園時には、心待ちにした地元客らが距離を保って列をつくった。検温と手の消毒を行った後、見頃を迎えた白フジやバラなどを観賞していた。
(下野新聞抜粋)
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