2019年5月
だんご茶屋 小太郎が渕
更新日時:2019年5月31日
お店を始めて140年。現在の場所になってから60年の歴史を持つ「小太郎茶屋」。渓流のすぐ脇に佇むその姿は、どこか凛々しささえ感じられます。木々に囲まれ、川が流れ、マイナスイオンたっぷりのこの場所は、真夏でも最高気温24度という涼しさ!
絶対食べたいメニュー♪
小太郎ヶ淵の名物「草だんご」は、小太郎茶屋の店主やスタッフさんが、毎朝、杵と臼でお餅をついて作っているというから驚き!爪楊枝で刺しただけで分かるその柔らかさは、手間暇かけて作っている証です。添えられたきな粉とあんこのお好きな方、または両方をつけてパクリ♪今まで味わったことのない柔らかな食感と、優しい味わいに感動すること間違いなし!
■草だんご…400円
【小太郎ヶ淵への行き方】
塩原ビジターセンターから国道400号線を下り、県道56号線方面(四季の里橋)へ左折。道なりに進み、「小太郎ヶ淵入口」の看板を目印にななめ右方向へ。
<近道>小太郎ヶ淵の看板のある下り坂(車で1分、車1台分がぎりぎり通れる崖の砂利道を進むため、車高の低い車は不向き)
<安全道>小太郎ヶ淵の看板を通り過ぎ、県道56号線をさらに直進。2分ほど進んだ分かれ道の下り坂を進み直進(右側)。(小太郎ヶ淵の看板から約10分。かなり遠回りだが安全)
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まぼろしの滝出現
更新日時:2019年5月23日
めったに水が流れず“まぼろしの滝”と呼ばれる下伊佐野の「おしらじの滝」に22日、水が流れた。近くの山の駅たかはらスタッフによると、落水は本年度初めてだという。
おしらじの滝は、高さ15メートルほど。水が流れていなくても、条件がそろうと青く輝く滝つぼが神秘的だと近年人気が高まっている。
青空が広がった22日は、観光客で駐車場が満車になるほど。
駐車場から滝つぼまでは、未舗装の斜面を10分ほど歩く。
(下野新聞)
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