2018年5月
日本遺産に大谷石文化と那須野が原開拓が認定されました。
更新日時:2018年5月25日
文化庁は24日、本年度の「日本遺産」に13道県の13件を新たに認定し、発表しました。栃木県内では宇都宮市の「大谷石文化」と、那須塩原、矢板、大田原、那須の4市町が共同で申請していた「那須野が原開拓」の2件が認定を受けました。県内関係の認定は足利市の足利学校を含む「近世日本の教育遺産群」(2015年度)以来で、計3件になりました。
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SL本物の出会い栃木号が運行しました。
更新日時:2018年5月20日
「栃木デスティネーションキャンペーン(DC)」に合わせた特別列車「SL本物の出会い栃木号」が19日、JR両毛線の小山駅から足利駅までの区間を運行しました。小山駅で行われた出発式では、「デゴイチ」の愛称で知られるD51形が5両の旧型客車をけん引する姿を多くの鉄道ファンらが見送りました。
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スタンドアップパドル
更新日時:2018年5月8日
『スタンドアップパドル』
塩原でも体験出来る事、ご存知ですか?
サーフボードの様な乗り物に乗って、パドル(ボートで言う”オール”)で漕ぎ進む、水辺のアクティビティです。Stand Up Paddle の頭文字を取って SUP(サップ)と呼ばれています。
SUPはハワイの海から発祥しましたが、今では川や湖など様々な水辺で楽しめ、 SUPヨガ、 SUPマラソン、 リバーSUP、 SUPサーフィンなど、楽しみ方も多様化し、年々愛好家が増えていて、人気のスポーツです。
難しい!という印象が強いですが、座って乗ってもOK。座ればカヌーと同じです。慣れてきたら立ったり寝転んだりと自由度の高い乗り物です。
塩原のSUP体験出来る会場は、もみじ谷大吊橋が架かる塩原ダム湖。ここは、もともと渓谷だった場所にダムが建設された為、湖の奥には渓谷が長細く続いていて、回顧の滝など、ダイナミックな渓谷を探検する事が出来ます。
春の営業は水位の関係で6月15日まで。
ここでは同じくカヤックも開催しています!(ZACK運営)
この機会に体験してみてはいかがですか?
運営
ミズドリガイド
mizudori-guide.com
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塩原もの語り館で斎藤茂吉展開催
更新日時:2018年5月4日
塩原を旅した歌人斎藤茂吉の短歌と、歌中の昆虫などを紹介する「斎藤茂吉と昆虫のものがたり」展が塩原もの語り館で開かれている。茂吉が詠んだ歌約30首や、茂吉の次男で芥川賞作家の北杜夫のエッセーなどを通じて塩原の昆虫や自然と茂吉との関わりを紹介する。「本物の出会い 栃木デスティネーションキャンペーン(DC)」に合わせ、6月24日まで無料公開される。
「関屋いでて 坂路になれば ちらりほらり 染めたる木々が 見えきたるかも」。歌中の関屋は市内の「関谷」のこととされ、秋に塩原を訪れた茂吉は塩原に広がる紅葉を写実的に表現している。
茂吉は代表作「赤光(しゃっこう)」を出す前、数ある創作旅行の1回目に塩原を選んでおり、旅中に詠んだ短歌を紹介しているほか、次男の北杜夫の代表作「どくとるマンボウ昆虫記」を通じ、茂吉と北杜夫の虫に関わるエピソードも紹介。歌中のセミやトンボの標本、版画などや、エゾハルゼミの脱皮のようすなどを写した珍しい映像資料も展示される。
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