2013年1月7日
寒い時には「鴨鍋」で体の中からあたためましょう。
更新日時:2013年1月7日
鴨肉は一見油が多く感じられますが、牛肉などと違いコレステロールが少なく、不飽和脂肪酸やビタミン(A、B2)などが多く含まれており、健康上の懸念は比較的少ないようです。「不飽和脂肪酸」は、植物油に多く含まれているもので、常温で固まらず、血中コレステロール値を低下させる作用があるといわれています。 さらに「合鴨」には、牛、豚肉に比べてミネラルやビタミン類が豊富に含まれ、鉄分は豚肉の2倍、レチノール(ビタミンA効力)も牛、豚肉の3~5倍の数値です。
寒い季節は温かなものを食べて体の中から温めて風邪をひかないようにしたいものですね。
肉はあまり火を通しすぎずレアーな状態が美味しいです。
鴨には相性の良いネギを入れて食べるのもよいですね。
お好みで生姜や粉山椒を入れるとさらに味が引き立ちます。
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作成者:shimofujiyaカテゴリー:お知らせ