2012年1月
煙草盆
更新日時:2012年1月11日
京都の格式のある料亭などでみかける煙草盆。茶事の作法にならっているのでしょうか。今では煙管を使う人は皆無ですね。
旅館では分煙がすすみお部屋で煙草を吸う方はめっきり少なくなっています。
喫煙派の方にとっては益々肩身の狭い時代になっきました。
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作成者:shimofujiyaカテゴリー:お知らせ
塩原温泉B級グルメ
更新日時:2012年1月9日
全国にB級グルメ数ある中に塩原温泉がおすすめする激ウマのグルメは
『スープ入り焼きそば』です。
ソース味の焼きそばにラーメンスープを入れたもので見た目はラーメンで味はソース味という物です。最近はグルメブームもあり大勢のお客様がお越しになっています。
休日には行列のできることもあり塩原温泉の名物となっています。
塩原にお越しの際はお立ち寄り下さい。
代表的なお店は 釜彦、こばや食堂の二軒です。
当館ホームペーシ゜ご確認下さい。
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☆今日は「七草」
更新日時:2012年1月7日
「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」、春の七草の名前です。ゴギョウはハハコグサ、ハコベラはハコベ、スズナはカブ、スズシロはダイコンのこと。この七草をお粥にして1月7日に食べる七草粥の習慣は、江戸時代に広まったそうです。
七草の種類は時代や土地によって異なり、七草がもっと多くなったり、少ない場合もあったそうですが、いつの時代もどんな土地でも、年頭にあたって豊年を祈願し、「今年も家族みんなが元気で暮らせますように」と願いながらお粥をいただきます。
七草は、早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うといわれました。そこで、無病息災を祈って七草粥を食べたのです。古くはまな板の上で、草をトントン叩いて刻むその回数も決められていたとか。こんな、おまじないのような食べ方も素敵ですが、実はこの七草粥、とても理に叶った習慣です。
七草はいわば日本のハーブ、そのハーブを胃腸に負担がかからないお粥で食べようというのですから、正月疲れが出はじめた胃腸の回復にはちょうどよい食べものです。また、あっさりと仕上げたお粥は、少し濃い味のおせち料理がつづいたあとで、とても安心な味わいです。
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ハンターマウンテン オープン25周年
更新日時:2012年1月6日
当館より車で7分のハンターマウンテン塩原
首都圏最大規模を誇るスキー場は今年でオープン25周年を迎えました。
記念のイベントも盛りだくさんでお得な企画も・・
この冬は、ハンターマウンテン塩原と当館へ是非、お出かけ下さい。
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作成者:shimofujiyaカテゴリー:お知らせ
☆ニューイヤーコンサート
更新日時:2012年1月2日
新年恒例のウィーンフィル ニューイヤーコンサートが行われました。
今年は2006年以来2度目の登場となるマリス・ヤンソンスが指揮をつとめます。ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者、ピッツバーグ交響楽団の音楽監督を歴任後、現在はバイエルン放送交響楽団とコンセルトヘボウ管弦楽団といったヨーロッパ屈指の名門オーケストラの首席指揮者をつとめる実力派です。ニューイヤーコンサートでははじめての曲もあり大変すばらしい内容でした。
マリス・ヤンソンスも円熟の域に達しておりました。
<第1部>
1.ヨハン・シュトラウス2世、ヨーゼフ・シュトラウス/祖国行進曲
2.ヨハン・シュトラウス2世/ワルツ「市庁舎舞踏会でのダンス」
3.ヨハン・シュトラウス2世/ポルカ「あれか、これか」
4.ヨハン・シュトラウス2世/トリッチ・トラッチ・ポルカ
5.カール・ミヒャエル・ツィーラー/ワルツ「ウィーンの市民」
6.ヨハン・シュトラウス2世/アルビオン・ポルカ
7.ヨーゼフ・シュトラウス/ポルカ「騎手」
<第2部>
8.ヨーゼフ・ヘルメスベルガー/悪魔的ダンス
9.ヨーゼフ・シュトラウス/ポルカ「芸術家の挨拶」
10.ヨハン・シュトラウス2世/ワルツ「人生を楽しめ」
11.ヨハン・シュトラウス2世/シュペール・ギャロップ
12.ハンス・クリスティアン・ルンベイ/コペンハーゲン蒸気機関車のギャロップ
13.ヨーゼフ・シュトラウス/鍛冶屋のポルカ
14.エドゥアルト・シュトラウス/カドリーユ「カルメン」
15.チャイコフスキー/バレエ「眠りの森の美女」から「パノラマ」
16.チャイコフスキー/バレエ「眠りの森の美女」から「ワルツ」
17.ヨハン・シュトラウス2世、ヨーゼフ・シュトラウス/ピチカート・ポルカ
18.ヨハン・シュトラウス2世/ペルシャ行進曲
19.ヨーゼフ・シュトラウス/ポルカ「燃える恋」
20.ヨーゼフ・シュトラウス/ワルツ「うわごと」
21.ヨハン・シュトラウス2世/ポルカ「雷鳴と電光」
<アンコール>
22.ヨハン・シュトラウス2世/チック・タック・ポルカ
23.ヨハン・シュトラウス2世/ワルツ「美しく青きドナウ」
24.ヨハン・シュトラウス1世/ラデツキー行進曲
指揮:マリス・ヤンソンス
管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
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