2011年11月6日
餃子に続き、宇都宮市の紅茶消費量が「日本一」になりました。
更新日時:2011年11月6日
宇都宮市の1世帯当たりの紅茶の年間消費量が全国1位となったことが、総務省の家計調査で分かった。消費量は422グラムと、全国で唯一400グラムを超えた。餃子に続くランキングトップに、同市内では早くも、地域活性化の目玉にと「紅茶ツアー」を企画する紅茶専門店も登場した。
調査は、全国から9000世帯を抽出、単身世帯を除いて消費量や支出額を調べた。ランキングは、県庁所在地と政令都市を対象に2008年~10年の3年間の平均値を比べた。
消費量の全国2位は広島市の392グラムで、宇都宮市との差は30グラム。3位は神戸市の381グラム、全国平均は233グラムだった。
紅茶の購入金額では、宇都宮市は1220円で5位だったが、全国平均の810円を大きく上回った。トップは1410円の東京都区部と神戸市、3位は横浜市の1366円だった。
(下野新聞抜粋)
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作成者:shimofujiyaカテゴリー:お知らせ