栃木県は全国でも有数の『さつき』の生産地です。特に鹿沼市は県内でも一番の生産量を誇っています。
鹿沼市はさつきの栽培に大変適している『鹿沼土』を産出しており
これが、さつきの生産量の多い理由です。
鹿沼土は通気性・保水性がともに高いことから、主にサツキなどのツツジ科の植物や東洋ランなどの栽培に用いられます。また、鹿沼土は水分を含むと黄色くなり、乾燥すると白くなるので土壌の乾燥が判断しやすく、園芸に優れていいます。
当館でも毎年愛好家が育てた花を飾ってお客様にご覧いただいております。
今年も立派な花を咲かせております。
　　　

　　
サツキ（皐月、学名 Rhododendron indicum）はツツジ科の植物で、盆栽などで親しまれています。サツキツツジ（皐月躑躅）などとも呼ばれており、他のツツジに比べ一ヶ月程度遅い、旧暦の五月（皐月）の頃に一斉に咲き揃うところからその名が付いたと言われています。


クリックして頂けると、更新の励みになります！　↓
　　ブログランキングranQ　　　　

もうすぐ六月、初夏を向かえます。
また、この時期は夏の味覚の代表〝鮎〟の美味しい時期です。
初夏の若鮎が美味とされ、若鮎の塩焼きや天ぷらは珍重されます。同じ河川の鮎でも水が綺麗で上質の付着藻類が育つ上流域のものほど味が良いとされています。
当館も毎日新鮮な鮎を仕入れてお客様に提供させていただきます。
定番の『塩焼き』、新鮮さが自慢の『姿づくり』、三種類の鮎料理を一度に食す『塩焼き、姿づくり、棒ずし』のプランをご用意して皆様のお越しをお待ち申し上げております。
　　　

　　　　　　　　　定番の塩焼き

　　　　　　　　　新鮮な姿づくり
クリックして頂けると、更新の励みになります！　↓
　　ブログランキングranQ　　　　

栃木県旅館組合青年部の定時総会が開催されました。今年は県庁所在地の宇都宮で行われ、栃木県知事、宇都宮市長、県会議員さん、北関東信越地区の
青年部の代表も出席。
旅館業界のかかえる諸問題についても討議がなされ、知事よりは観光推進に向けた取り組みなどについてのご挨拶がありました。
また、講演会では「カクテルの街宇都宮」を代表する店〝パイプのけむり〟の山野井さんより貴重なお話を伺いました。

　　　　　　　　山野井氏の講演会

　　　　　　　　　　　福田富一知事よりのご挨拶

　　　　二次会は〝パイプのけむり〟に場所を移して餃子に次ぐ宇都宮の名物　カクテルを優雅に楽しみました。

アトラクションの県対抗のカクテルコンテスト　　各県の特色を生かしてのオリジナルカクテル作りは盛り上がりました。　　

　味、特色などについて審査。

　プロ顔負けの技を披露する人も。

　　右から2番目群馬県代表の「ボルケーノＭＡｘ」が見事優勝！
クリックして頂けると、更新の励みになります！　↓
　　ブログランキングranQ　　　　

日塩もみじライン沿いに黄色い花が咲いています。ヤマブキの花です。
北海道から九州まで分布し、古くから親しまれた花です。花は一重のものと八重のものがあり、特に八重咲きが好まれ、よく栽培されております。
春の季語でもあります。
「七重八重 花は咲けども 山吹の実の一つだに なきぞ悲しき」
　　
　


クリックして頂けると、更新の励みになります！　↓
　　ブログランキングranQ　　　　

何週間も前から予約をしないと買えない幻の最中をお土産にいただきました。
銀座の並木通りにある和菓子店「空也」が製造している最中で楕円形で少しくびれた形です。皮は焦がし皮となっており香ばしい香りがします。
文豪を中心に多くの人から愛され続けている銘菓で、夏目漱石をはじめ、林芙美子の小説にも登場します。特に夏目漱石の空也最中好きは有名だそうです。
何よりのお土産に皆でさっそくいただきました。
　　　

クリックして頂けると、更新の励みになります！　↓
　　ブログランキングranQ