2009年8月26日
2008年全国市町村別宿泊客数
更新日時:2009年8月26日
社団法人北海道物産品協会の2008年入湯客数、宿泊客数のまとめた数字が発表になりました。
資料によりますと
第一位 箱根町 入湯客数 629万7千人 宿泊客数 443万9千人
前年比 98.1% 98.5%
第二位 札幌市 391万8千人 180万人
103.5% 101.4%
第三位 日光市 325万3千人 286万人
98.4% 97.7%
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第十四位 那須町 168万5千人 131万1千人
103.5% 103.2%
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第二十位 那須塩原市 135万3千人 100万1千人
97.6% 97.8%
入湯人員が100万人を超えたのは30市町村で前年の36市町村を下回った。
このうち前年度を上回ったのは8市町村だけで全体的な落ち込み間が目立
ちました。
お隣の那須町は前年比を上回り検討を見せておりますが地元那須塩原市は
前年度を割り込みました。宿泊は何とか100万人を維持しましたが
かつて無い低い水準となっております。
長引く経済不況は全国の温泉地に暗い影を落としています。
底の見えない状況はいつまで続くのでしょうか。
塩原温泉街に建つ日本一の足湯「湯っ歩の里」全景
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作成者:shimofujiyaカテゴリー:お知らせ