2009年6月27日
万願寺とうがらし
更新日時:2009年6月27日
万願寺とうがらしとは大正末期に伏見とうがらしと、外国系大型とうがらしの交雑種として京都・舞鶴の地で生まれ、同市内の万願寺地区で作られていたものでこの名が付きました。
果肉は大きくて分厚く、柔らかく甘味があり、種が少なく食べやすい事が特徴で、その大きさから「とうがらしの王様」とも呼ばれています。
京都の伝統的な京野菜を指定し、広く京都をアピールするために定めている「京の伝統野菜」の指定第1号品目のひとつです。
本来は春の京野菜ですが現在も出回っております。
地元の野菜と共に揚げ物や焼き物としてお召し上がりいただいております。
地域ブランド 塩原温泉 やまの宿 下藤屋
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作成者:shimofujiyaカテゴリー:お知らせ