2009年6月11日
☆そばの三立て
更新日時:2009年6月11日
美味しいそばの三要素としてよく三立て(挽き立て、打ち立て、茹で立て)と言われます。そばは生き物と同じですぐに変化をしますし、美味しく食べるにはそれなりの努力が必要となります。シンプルな食べ物こそ原料と技量に左右されるのです。最近は健康志向でそばを食べる機会も増え、出張等で出かけると御蕎麦屋さんへ入ることが多くなりました。
先日も茨城県の山の中に名人が打つ美味しい蕎麦屋を発見しました。
開店前には既に行列ができ人気のほどがうかがえます。
そばは注文が入ってからこねて打ってくれます。少し時間はかかりますが
待つだけの価値はあり、歯ごたえと喉ごしは最高です。
そば粉もその日の朝に挽いているそうです。
温泉もやはり汲み立てが一番。源泉より湧き出し硫黄泉をそのまま浴槽へ注ぎます。
一切手を加えず自然のままに掛け流します。
温泉も鮮度が命です。
そばを打っている様子がガラス越しに見られます。
せいろそば 大盛
地域ブランド 塩原温泉 やまの宿 下藤屋
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作成者:shimofujiyaカテゴリー:お知らせ