2009年4月25日
大内宿を訪ねて
更新日時:2009年4月25日
日光市今市から会津若松に通じる旧会津西街道、別名下野街道、南山通りに沿った山間の地にあります。江戸時代の宿場の雰囲気をよく残しており、観光の名所として最近は特におとづれる方も増えております。街道沿いには茅葺き民家も見られる。 大内宿本陣跡には大内宿町並み展示館があります。
全長約450mの往還に沿って、道の両側に妻を向けた寄棟造、茅葺の民家群がほぼ等間隔に建ち並んでおり、伝統的建造物群及びその周囲の環境が地域的特色を顕著に示しているものとして、重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。1981年(昭和56年)4月18日に選定されたもので、宿場町としては長野県の妻籠宿、奈良井宿に次いで、全国で3番目です。
ほとんどの家は飲食の施設、お土産の施設として営業を行っており、
当館に宿泊されて翌日に大内宿へ行かれるお客様も最近増えております。
所在地 福島県南会津郡下郷町 大内宿
当館より車で約1時間30分。 国道400号、121号経由
地域ブランド 塩原温泉 やまの宿 下藤屋
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作成者:shimofujiyaカテゴリー:お知らせ