2008年11月1日
芸術の秋② フェルメール展
更新日時:2008年11月1日
ピカソ展に続き上野の東京都美術館で『フェルメール展』が開催されております。レオナルド・ダ・ヴィンチの『モナリザ』に並び称される「北方のモナリザ」と呼ばれる『真珠の耳飾の少女』などを描いた17世紀のオランダが生んだ光の天才画家、ヨハネス・フェルメールの作品やデルフトの巨匠の展覧会です。モネ、ゴッホ、ダリの作品にも影響を与えたと言われる「光の画家」です。今回は『真珠の耳飾の少女』の展示はありませんでしたが、
数少ない風景画の作品『小路』や『手紙を書く婦人と召使い』『ワイングラスを持つ娘』など日本初公開の作品が並んでおりました。現存する作品30数点のうち7点が展示されています。
この展覧会も先日鑑賞して参りました。
こちらも見逃せない展覧会です。
又、光と天才画家の作品と生涯の謎を解く世界芸術ミステリーの番組が
11月3日の21時より TBSで放映されます。『フェルメールの暗号』楽しみに
しています。 ビカソ、フェルメールとも展覧会は12月14日までです。
見る価値は充分にあります。
地域ブランド 塩原温泉 やまの宿 下藤屋
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作成者:shimofujiyaカテゴリー:お知らせ