Categorys:お知らせ
師走の京都を訪ねて ④
更新日時:2009年12月30日
今年は東京に続いて京都、大阪のミシュランガイドが発刊されました。
一昨年、東京で発刊された時は大騒ぎで三ッ星のお店は電話がつながらず
予約も数ヶ月先までいっぱいの状態でミシュランの威力に脱帽でした。
今回の京都、大阪版は東京の様な混乱は無いようですが、掲載拒否のお店が
結構ある見たいです。それが京都の歴史なのでしょうか。
今回のガイドブックは「一見客による一見客(観光客)のためのガイド本」と言う方もいらっしゃいます。
今回はミシュランの☆☆のお店に伺いました。評判どおりのおもてなしと丁寧な京料理を満喫しました。
コース料理の一例です。
クリックして頂けると、更新の励みになります! ↓
ブログランキングranQ
作成者:shimofujiyaカテゴリー:お知らせ
師走の京都を訪ねて③
更新日時:2009年12月28日
日が傾き周りが薄暗くなると、あちらこちらで灯がともり始めます。
京都の一番綺麗で華やかな時間の到来です。12月上旬迄の紅葉期間や年末は神社仏閣、街角でもライトアップを行っており師走の名物となっております。
又、手軽に見られる定期観光バスも運行されています。
イルミネーションとは違い暖かみのあるやさしい光が心を癒します。
クリックして頂けると、更新の励みになります! ↓
ブログランキングranQ
作成者:shimofujiyaカテゴリー:お知らせ
師走の京都を訪ねて②
更新日時:2009年12月27日
京都を訪ねたのは12月上旬でまだ紅葉も残り、修学旅行の生徒さんも大勢見かけました。インフルエンザなどの影響もあり一時はかなりのお客様のキャンセルなどで被害を受けましたが、現在は平常に戻りつつあるようです。
12月になるとお客様の入り込みがガクンと落ち込む山の温泉地と違いさすが
京都はいつもお客様で賑わっているようです。
クリックして頂けると、更新の励みになります! ↓
ブログランキングranQ
作成者:shimofujiyaカテゴリー:お知らせ
師走の京都を訪ねて ①
更新日時:2009年12月23日
年末年始を前に師走の京都を訪ねました。紅葉がまだ残っている場所もあり、塩原との気候の差にびっくりしました。今年は特に今までに三度しか公開したことの無い、青蓮院の青不動を参拝する機会に恵まれました。
今回のご開帳の目的は、
「道徳心の荒廃が顕著になった現代、辛い事件があまりにも多すぎます。この混迷の世の中で、青不動の強いお力をいただいて、いろいろな問題を少しでも良い方向に導いていただきたいと考え、ご開帳を行うことにいたしました。」
とのことです。
青蓮院での青不動ご開帳は創建以来初めてで、過去には1970年の「大阪万博」と1986年の奈良国立博物館「平安仏画展」、1997年「比叡山・高野山名宝展」の3度しか公開されておりません。
平日にもかからず大勢の方がお参りをされている姿を見て平和な世の中に感謝をしました。又、早く不況の世の中から抜け出せますようにとの祈願をいたしました。
青不動のご開帳は12月20日で終了しました。
鮮やかな襖
もみじの残る庭園
クリックして頂けると、更新の励みになります! ↓
ブログランキングranQ
作成者:shimofujiyaカテゴリー:お知らせ
☆冬至
更新日時:2009年12月22日
今日は冬至。二十四節気のひとつで、冬至では太陽は南回帰線上にあるため、北半球では昼が最も短く、夜が最も長い日です。
又、この日にゆず湯に入り、冬至がゆ(小豆がゆ)やカボチャを食べると風邪をひかないと言われています。
柚子湯には冷え性や神経痛、腰痛などをやわらげる効果もあります。ある検査ではさら湯(普通のお湯)と柚子湯に入浴後のノルアドレナリンを比べたところ、4倍の差が出ました。ノルアドレナリンは血管を収縮させる効果のある成分なので、それだけ血管が拡張していたことが分かります。果皮に含まれるクエン酸やビタミンCにより、美肌効果もあります。
冬至と柚子との関連はかならずしも明らかでないのですが柚子湯の習慣は銭湯の登場以後のことであり、一説に湯治(とうじ)と冬至(とうじ)との語呂合わせで、身体息災であれば融通(ゆうずう)がきくとのこじつけであるといられています。
当館の硫黄泉もゆず湯以上の効能を有しておりますので浴槽にゆずを浮かべる
ことはありません。硫黄泉の独特の臭いはゆずの香りを消してしまうほど強いにおいですが、この臭いに含まれる硫化水素の成分が血行の促進をしてくれます。冬の温泉は本当に良いですね。
クリックして頂けると、更新の励みになります! ↓
ブログランキングranQ
作成者:shimofujiyaカテゴリー:お知らせ