Categorys:お知らせ
☆鮎料理
更新日時:2010年6月21日
岐阜と言えば『鮎』。雄大な白山連峰を源流に持つ長良川や和良川、美濃白川、板取川、馬瀬川などその美しい川石の苔を食べ、その香りが身に移り上品な香りを持つことからか別名「香魚」とも呼ばれています。それぞれの川で育った鮎はそれぞれの香りと味を持っています。
岐阜市内の川原町に天然の鮎料理を食べさせてくれる「川原町 泉屋」と言うお店があります。地元の川で取れた天然の鮎にこだわり、定番の塩焼きや天ぷら雑炊などの料理を食べさせてくれます。コースの料理も用意され本場の鮎を堪能する事ができます。特に塩焼きは備長炭を使用し遠火でじっくり(30分~40分)時間をかけてしっかりと焼いており、頭から丸かじりできます。
その焼き方は抜群の技と味です。
お店の雰囲気、味、町並みとおすすめのお店です。岐阜に来た時は是非、立ち寄りたい三ッ星の店です。
又、この店には全国的にはめずらしい「鮎ラーメン」もあり美味でした。
町並みにマッチした店構え
店内には石窯も備え付けられています。
名物の鮎ラーメン スープが美味です。
川原町の古い情緒のある街並み
和良川産の天然鮎 今年は成育が遅れています。
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作成者:shimofujiyaカテゴリー:お知らせ
全旅連全国大会②
更新日時:2010年6月18日
全国各地より1.000名を超える同業者が参加した盛大な懇親会も早めのお開きとなりました。
今回は岐阜県長良川温泉の開催で、やはりメインのアトラクションは『鵜飼』の見学です。何艘もの遊覧船が鵜飼の行われる場所を目指して船着場を出航する姿は壮観です。船内には懇親会を終えたばかりなのに簡単な折り詰めのお料理、飲み物、鮎料理などが用意され、二次会を楽しむことができました。心地よい川風に当たりながらの遊覧は風流です。
日が暮れるを待ち鵜飼が始まります。六隻の鵜飼船が上流より下ってきて
鵜飼の開始です。
伝統装束に身を包んだ鵜匠が「ほうほう」と声
をかけながら鵜を自在にあやつって鮎を狩る様は、見る人を幽玄の世
界へ誘います。
約1時間の見学の最後は打ち上げ花火で終了となります。
1300年を超える歴史に感激を致しました。
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作成者:shimofujiyaカテゴリー:お知らせ
八方ヶ原の 『ツツジ』 ②
更新日時:2010年6月16日
今年は花の開花が例年よりも遅れておりましたが、現在、大間々展望台付近は
見頃を迎えています。満開を少し過ぎておりますが、一面、オレンジ色のジュウタンのように
見事な景色が広がっております。
梅雨の合間に是非、お出かけ下さい。
ツツジの群落の中でお弁当を楽しむグループ
右手奥に見えるのが展望台のタワー
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作成者:shimofujiyaカテゴリー:お知らせ
☆全旅連全国大会 ①
更新日時:2010年6月15日
第88回全旅連の全国が6月7日、8日と岐阜県で開催されました。
今年で88回目を迎える大会は全国各地より1.200名を超えるホテル、旅館関係者が集まりました。理事会及び前夜祭は下呂温泉で開催され翌日の式典、懇親会は
長良川温泉での開催となりました。業界のかかえる諸問題についても討議がなされ、大会決議を採択し閉会となりました。
地元の方の歓迎を受け懇親会も盛り上がり、又伝統の『鵜飼』も見学し大変有意義な大会となりました。
岐阜の名付け親 織田信長像
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作成者:shimofujiyaカテゴリー:お知らせ
☆ゲゲゲの女房
更新日時:2010年6月12日
皆様ご存知のNHKの朝の連続テレビ小説。
今、大変なブームで中、高校生からお年寄りまでファンはたくさんおります。
仕事や学校で見られなければ録画をして見ている人もいるほど。
漫画家 水木しげるの奥さんが書いた小説をテレビ化したものです。
昭和の高度経済成長のもとで失われてしまった人の心が、水木しげるの漫画の登場人物の中で生き生きと表現されています。貧しくても心豊かに生きていくことの大切さを感じさせられます。
BS朝の7時45分からの放送時間はテレビの前に釘づけです。お昼からの再放送や夜のBS放送もあるのですが、一日の始まりは『ゲゲゲの女房』と決めています。早く貧しい生活から抜け出せないかなと願いつつ見ています。
『人生は...終わりよければすべてよし!』
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作成者:shimofujiyaカテゴリー:お知らせ