当館のおすすめ飲み物の第二弾をご紹介します。
岩魚の骨酒です。清流で育った魚を少し強めに焼き上げ専用の容器に移し、熱く熱したお酒を注ぎます。　お酒に岩魚の香りと旨みがしみだし何とも言えない深い味わいを楽しむことができます。
清流で育った魚は臭みもなく香ばしい香りが漂います。
岩なの形をした専用の器でお猪口に注いでお召し上がりください。
また、大勢でお召し上がりの場合は、大杯もご用意していますのでご利用くださいませ。

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すっかり秋も深まり木々も少しづつ色づいてきました。
館内も紅葉にあわせて模様替えを行いました。
タペストリー、室礼、置物など秋の装いをお楽しみ下さい。

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昨年１０月に塩原温泉で誕生した新ご当地グルメ『とて焼』が１周年を迎えます。その誕生１周年を記念して、いろいろなイベントが行われます。
【ミニとて焼きweek】
期間　１０月１日～１０月８日（月）
各とて焼販売店で、通常より小さいくてリーズナブルな「ミニとて」を販売します。小さいから、とてめぐりに良いですね。
【とて焼スタンプラリー「とてはしご」】
期間　１０月９日（火）～平成２５年３月３１日（金）
とて焼１周年を記念して、スタンプラリーを開催。題して「とてはしご」。期間中にとて焼全１１種類を食べた方に“とてKing”としての認定証ととて焼全１１種類の無料クーポン券がもらえるそうです。
とて焼ホームページ
http://www4.ocn.ne.jp/~siobara/ginjiro/toteyaki.html
１年間で２万個以上販売した『とて焼』のさらなる挑戦ですね！
【追加情報】
ご当地グルメ『とて焼』が、とちぎ地産地消夢大賞の奨励賞を受賞しました。またまた注目度が上がりそうです。

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宇都宮ジャズ協会は７日、10周年特別ライブを池上町のエスプリで開く。ギタリスト高内春彦さんやピアニストの倉沢大樹さんら、ジャズシーンで活躍する県内出身のアーティストを中心に、一夜限りのスペシャルバンドを結成。「ジャズの街」ならではの上質な演奏を楽しむことができそうだ。
　同協会は、ジャズで宇都宮を盛り上げようと２００２年10月に発足。市内のバーやライブスタジオ、企業など27団体が加盟している。加盟店でライブを連日開催するほか、加盟店を巡ってジャスライブを楽しめる「ジャズクルージング」を定期的に開くなど、精力的に活動してきた。
　設立から10年を記念して、スペシャルメンバーを招き、初心者からファンまで幅広い人が楽しめるライブを開催することになった。
　特別ライブには高内さんや倉沢さんのほか、岡田嘉満さん（テナーサックス）、生沼邦夫さん（ベース）、高橋幹夫さん（ドラム）、石川さなえさん（ボーカル）など、市にゆかりのあるミュージシャンが勢ぞろいする。
（下野新聞抜粋）

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開催期間
平成２４年１０月４日（木）～平成２５年３月３１日（日）
会場
塩原もの語り館　資料展示室
「ふるさとは遠きにありて思ふもの　そして悲しくうたふもの」という、詩の一節で知られる室生犀星は、その恵まれない生い立ちから、自然との対話を深めて、独自の感性をみがき、詩人、小説家として活躍しました。
大正１０年、詩から小説への執筆に転じた犀星は、自身の幼い日々を題材に描いた「幼年時代」が文壇によって認められ、苦しい生活から脱するために次々に小説を発表する多作ぶりで、「二年ばかりの間に小説を書くのが商売になり、お金ばかりを欲しがった」と、犀星自身が回想するほどの濫作期に陥っていました。
その年の秋、犀星はひとり塩原温泉を訪れました。塩原の自然、温泉（ゆ）、そして静寂が、犀星の疲れた心と身体を癒したことは、二度の来訪が物語っています。この旅によって、詩「塩原道」と随筆「秋山煙霞行」が生まれました。
本企画展では、「塩原と犀星」と題してこの作品をひもとくほか、「塩原ゆかりの犀星の友人たち」を犀星の視点からご紹介していきます。

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