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4月4日は「あんパンの日」です。
更新日時:2013年4月4日
あんパンは木村屋總本店創業者であり茨城県出身の元士族・木村安兵衛とその次男の木村英三郎が考案し、1874年(明治7年)に銀座の店で売り出したところ好評を博しました。
翌年の1875年(明治8年)4月4日、花見に行幸した明治天皇に山岡鉄舟が献上し、木村屋のあんパンは皇室の御用達となりました。これにより、あんパンと共に木村屋の全国的な知名度も上がったようです。以降、4月4日が「あんぱんの日」となりました。
山岡鉄舟は江戸城無血開城を話し合った西郷隆盛と勝海舟の会談のお膳立てもした
明治の偉人で当館とも深い関わりがあります。
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薄茶にはぴったりです。
更新日時:2013年4月2日
お茶の先生から、末富の「又新」というお菓子をいただきました。このお菓子は市販されておらず、家元が注文したときにしか手に入らない珍しいものだそうです。
甘からの味が香ばしく口の中で溶ける煎餅風のお菓子です。
薄茶にとても合います。
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栃木県の新種のいちご「スイカベリー」
更新日時:2013年3月31日
栃木県は、昭和43年から44年連続でイチゴ出荷量全国1位を誇る「イチゴ王国」。その繁栄を長年支えてきたのが、ご存じ「とちおとめ」です。
とちおとめは県内で生産されるイチゴの9割を占めているますが、世に出て既に17年。その後継品種として研究に研究を重ねた結果、新品種「スカイベリー」が満を持して登場しました。
スカイベリーを開発したのは県農業試験場いちご研究所。独自のマーケティング調査から「酸味は控えめで甘みが強く、大粒なものが好まれている」と分析。
約10万株の苗をもとに17年かけて交配を重ね、できる粒の67%が25グラム以上と大粒で、非常に甘みの強いイチゴの開発に成功しました。
都内のデパートにはライバルの福岡の「あまおう」と仲良く並んでいました。
値段はめずらしいのもあり少し高めです。生産農家も増えれば値段も安くなるでしょう。
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町おこし♪温泉とらふぐ
更新日時:2013年3月28日
栃木県の北東部の那珂川町はのどかな山間の町です。この町から湧出する天然温泉の塩分濃度は1.2%で、海水(3.6%)の1/3の濃度であり、生理食塩水に非常に近いことから「海のない栃木県でも海産養殖ができる」と開発が進められてきました。
温泉はとらふぐの育成にとってちょうどいいpHの水質で、また、塩分濃度が低いため、とらふぐへの負担が軽く海水より早く生育します。
アミノ酸は天然ものより1.5倍多く、うまみが科学的に証明されました。
この温泉とらふぐを使った弁当が発売になりました。
ご飯はとらふぐのアラで炊き込んだ風味豊かな炊き込みごはんに仕上げました。
上に乗せたふぐはゆずを練りこんだ特製西京味噌で焼き上げています。
炊き込みご飯の上にふぐの皮の含め煮、ほぐし身、栃木県産ゆば、にんじん、しいたけ、錦糸玉子、木の芽、絹さやをあしらい、彩り豊かに作られています。
東北自動車道の下り線「上河内サービスエリア」で限定販売をしています。
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とちぎ春祭りが開催されました。
更新日時:2013年3月25日
東京スカイツリータウン4階屋外のスカイアリーナで「とちぎ春祭り!」(栃木県主催)が開かれ、本県の観光PRのほか、特設テントでジャムや豆菓子、野菜など県産品の販売が行われました。
観光誘客や風評被害の払拭が狙いで、スカイアリーナ通路には宇都宮ギョーザや市貝芝ざくら公園、塩原温泉など観光をPRする大型パネルが展示された。ビルの壁面にも日光・華厳の滝やスカイベリーの巨大パネルが掲示され、栃木一色となりました。
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