ローマ歌劇場日本公演
更新日時:2014年5月23日
リッカルド・ムーティ指揮 ローマ歌劇場2014年日本公演 が開幕しました。
長年ミラノ・スカラ座の音楽監督として活躍した巨匠指揮者、リッカルド・ムーティを”終身名誉指揮者”に迎え、栄光を取り戻したローマ歌劇場。
ムーティは「ローマ歌劇場は、いまイタリア・オペラにおいては他のどのオペラハウスと比べても、ずば抜けて素晴らしくなっている」と胸を張って宣言しています。
今回の日本公演では、さまざまな催しが相次いだ〈ヴェルディ生誕200年祭〉のファイナルとして、2011年3月、イタリア統一150周年を記念して新制作した「ナブッコ」と、ヴェルディ生誕200年祭を迎える2012/2013年シリーズの開幕を飾った「シモン・ボッカネグラ」という、とびきりのヴェルディ・オペラが用意されています! 先日、上野の東京文化開館でナブッコの公演を見てきました。さすがにヴェルディのスペシャリストらしく素晴らしいオーケストラ、コーラスを堪能しました。
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作成者:shimofujiyaカテゴリー:お知らせ
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