なかがわ水遊園で金色のカエルを展示
更新日時:2013年8月22日
大田原市のなかがわ水遊園で、黄金色をした珍しいトウキョウダルマガエルの特別展示が始まった。
トウキョウダルマガエルは、6月に矢板市の水田でオタマジャクシの状態で見つかった。7月末にカエルになり、体長は現在2センチ。通常の色は、緑と茶色のまだら模様。
同園によると、黒色の色素に異常があり体色が変化したとみられる。色素異常のカエルは、目立つため天敵に捕食されやすく、発見に至ることはまれだという。同園は以前にも金色のカエルを展示しているが、「今回は目も赤く、全身に黒色の色素が機能していないカエルの展示は初めて」と話している。
(下野新聞)
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作成者:shimofujiyaカテゴリー:お知らせ
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