今年もうなぎが高騰！
更新日時：2013年7月6日
水産庁が5月30日に発表したところによると、養殖用稚魚（シラスウナギ）を輸入と国内漁獲で確保できた分は昨年年より25％減少しそうです。2010年から不漁が続き、親ウナギの高騰1につながっています。養殖業者が仕入れる稚魚1キロあたりの価格は、12年が215万円で、11年の2．5倍に急騰。2013年は260万～270万円とさらに高値になりました。04年比で約10倍に跳ね上がった計算。
このためここ数年、うなぎ屋さんは価格引き上げを繰りかえしています。いまや街角の店でも、2000円以上は出さないと国産のうな重は食べられなそうです。
作成者：shimofujiyaカテゴリー：お知らせ
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