上三依水生植物園で水芭蕉が見ごろです。
更新日時:2013年4月13日
約300種、約3万株の山野草などを植栽している上三依水生植物園では、湿性植物池のミズバショウやリュウキンカ、雪割草、カタクリなどが見ごろを迎えている。冬期休業から開園する15日には、開園記念として先着100人に花の苗をプレゼントする。
ミズバショウは約2千株が植栽されており、黄色の小さな花々が密生した花軸を覆う白色の仏炎苞が園に華やかな彩りを加えている。植生が難しいとされる北米産のキバナミズバショウも咲き始めた。ミズバショウ、キバナミズバショウともに今月下旬ごろまでがシーズンという。
(下野新聞抜粋)
作成者:shimofujiyaカテゴリー:お知らせ
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