町おこし♪温泉とらふぐ
更新日時:2013年3月28日
栃木県の北東部の那珂川町はのどかな山間の町です。この町から湧出する天然温泉の塩分濃度は1.2%で、海水(3.6%)の1/3の濃度であり、生理食塩水に非常に近いことから「海のない栃木県でも海産養殖ができる」と開発が進められてきました。
温泉はとらふぐの育成にとってちょうどいいpHの水質で、また、塩分濃度が低いため、とらふぐへの負担が軽く海水より早く生育します。
アミノ酸は天然ものより1.5倍多く、うまみが科学的に証明されました。
この温泉とらふぐを使った弁当が発売になりました。
ご飯はとらふぐのアラで炊き込んだ風味豊かな炊き込みごはんに仕上げました。
上に乗せたふぐはゆずを練りこんだ特製西京味噌で焼き上げています。
炊き込みご飯の上にふぐの皮の含め煮、ほぐし身、栃木県産ゆば、にんじん、しいたけ、錦糸玉子、木の芽、絹さやをあしらい、彩り豊かに作られています。
東北自動車道の下り線「上河内サービスエリア」で限定販売をしています。
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作成者:shimofujiyaカテゴリー:お知らせ
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