あしかがフラワーパークで藤が見ごろを迎えています。

更新日時：2012年5月6日

足利市の「あしかがフラワーパーク」で、樹齢１４５年を超える大フジなど、色とりどりのフジが見ごろを迎えています。
約千平方メートルのフジ棚には、古木の大フジが枝を広げる。花を付けた房が１・５メートルほど垂れ下がり、一面が「紫色のカーテン」のようてす。
貴重な八重フジや、長さ約80メートルの白フジのトンネルも今が盛りで、「今年は花付きが良く、過去最高の美しさになった」と関係者の方の感想です。
大フジは13日ごろまで楽しめるということです。黄色の花を付けるキバナフジの見ごろは中旬の見込み。問い合わせは、電話０２８４・９１・４９３９。
当館への行き帰りの行程でお立ち寄りください。
ただし、花の最盛期は混雑が予想されますのでご注意ください。
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