とうがらしの郷 大田原
更新日時:2011年12月7日
塩原温泉のある那須塩原市に隣接する大田原市は唐辛子の産地として知られています。
かつて、昭和40年代は大田原市において、三鷹(さんたか)というトウガラシの品種が盛んに栽培され、海外にも沢山輸出されておりました。この品種は大変優れたもので、大田原の食品会社で開発されました。現在でも、特に中国では盛んに栽培されております。市では、この誇れる歴史をふまえて、食の開発をトウガラシを中心に行なっております。 今後の大田原市の観光発展を期待します。
作成者:shimofujiyaカテゴリー:お知らせ