栃木蔵の街美術館
更新日時:2011年11月20日
とちぎ蔵の街美術館は、
「蔵の街とちぎ」を代表する貴重な文化遺産です。
とちぎ蔵の街美術館は、およそ200年前に建てられた土蔵3棟を改修し、平成15年3月に開館しました。通称「おたすけ蔵」として市民に親しまれてきたこの蔵は、栃木市に現存する250を超える蔵の中でも最古の土蔵群に属する大規模な蔵として、栃木の歴史を見つめてきた記念碑的な建物といえます。
当館は、重要無形文化財保持者(人間国宝)を中心とした現代陶芸作家と本市にゆかりの深い美術工芸作家の作品を収蔵し展覧するとともに、国内外の優れた美術作品を紹介しています。また館内の蔵の展示室では、この蔵に関する歴史的資料を展示しています。
漆喰でできた重厚な壁や天井を走る巨大な梁が織り成す空間と美術品との競演は、展覧会毎に変化に富んだ表情を見せてくれます。様々な美との出会いを通じて豊かな感性を創造するとともに、蔵の街とちぎの魅力を醸し出します。
現在、歌麿と栃木展を開催中です。
当館より車で75分。
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作成者:shimofujiyaカテゴリー:お知らせ
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