端午の節句
更新日時:2011年5月5日
五月人形は、男の子が無事に大きくなるために、その子の代わりに厄を受け取ります。言いかえれば「お守り」ということです。
鎧、兜は戦いの身体防具として身を守るという大切な役目を持っているため、五月人形の中心の飾りになりました。男の子の誕生を祝い、無事に成長して、強く、立派な男の子になるようにという家族の願いがあります。
つまり、鎧、兜が身を守って、その子が交通事故や病気になりませんように、受験、就職、結婚など、人生の幸福に恵まれますようにという想いがこめられているそうです。
子供のすこやかな成長と日本の平和と安全を守りましょう。
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作成者:shimofujiyaカテゴリー:お知らせ
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