日本酒造りの技術で消毒代用アルコール
更新日時:2020年5月19日
新型コロナウイルス感染防止のため、県内でいち早く手指消毒用アルコールの代用品「Tono(トノ)77」を発売した栃木県益子町塙の外池酒造店で、商品製造が急ピッチで進んでいる。
同社は消毒用アルコールの需給逼迫解消のため、先月下旬にアルコール度数77%の同商品を製品化し、15日までに約2千本を生産した。医療機関への優先販売や小売店への出荷、直売を行っている。同様の試みは県内の他の酒造会社にも広がっている。
(下野新聞)
作成者:shimofujiyaカテゴリー:お知らせ
- «前の投稿
あしかがフラワーパーク開園しました - »次の投稿
那須のヤマツツジが咲き始まりました