最終走者に田臥選手、スタートは勝俣さん 五輪聖火リレー 栃木県188人の走行順発表
更新日時:2020年3月14日
東京五輪の大会組織委員会は13日、聖火リレーで29、30の両日に県内を走るランナー188人と走行順、詳細な走行箇所を発表した。スタートは足利市総合運動公園から同市ゆかりのタレント勝俣州和(かつまたくにかず)さん(55)、最終ランナーはバスケットボールBリーグ宇都宮ブレックスの田臥勇太(たぶせゆうた)選手(39)が務め、県庁でトーチを掲げる。
聖火リレーは26日に福島県から始まり、本県に引き継がれる。初日の29日は足利、佐野、小山、茂木、栃木、上三川、真岡、那須烏山の8市町を巡る。初日の最終ランナーは、国学院栃木高出身でラグビー日本代表の田村優(たむらゆう)選手(31)がJR烏山駅までを走る。
2日目の30日は那須、さくら、那須塩原、益子、壬生、日光、鹿沼、宇都宮の8市町。本県出身のお笑いコンビ「U字工事」の益子卓郎(ましこたくろう)さん(41)、福田薫(ふくだかおる)さん(41)が第1、第2走者となる。
作成者:shimofujiyaカテゴリー:お知らせ
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