吊るし雛を展示
更新日時:2016年2月29日
手作りの布作品による「古布と和-つるし雛(ひな)飾り展」が3月6日まで、南金丸の市那須与一伝承館多目的ホールで開かれている。つるしひなと和物作品計約250点が来場者の目を楽しませている。6回目となる同展は「つぼみ会」(布川(ぬのかわ)みち子(こ)代表)の会員女性約95人が1人1、2点ずつ出品した。赤や黄など色鮮やかで愛らしいつるしひなのほか、ひな壇、さるかに合戦を表現した和物など、個性豊かな作品ばかり。最高齢の82歳の会員による藤棚や色とりどりのボタンのコーナーもある。
(下野新聞)
作成者:shimofujiyaカテゴリー:お知らせ
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